こんにちは。
「来てくれるから会いに行く」
これは友人が言った言葉。
行きたいけれど
わざわざ行くのもなぁと躊躇してましたが、
友人の言葉にも押されて観に行きました。
バレル・コレクション。
イギリスグラスゴーにある美術館「バレルコレクション」。
こちらにある名画は海運王ウィリアム・バレルが収集したもの。
このたび「バレルコレクション」の改装に伴い、
門外不出だった名画が日本にやってきたのです。
日本にやってくるのも奇跡です。
美術にはなんの知識もない。
でも観るのが好き。
印象派が好きだと最近感じだから
観に行きたいと思った。
なんだろ、観てたらすごく疲れるの、
圧倒されるというか力強さを感じるというか、
それは額縁からも感じる。
光の当たり方によって作品がより美しくみえてるなと感じたりすると
作家はそれも考えていたのかな?なんて、
(でも電気があるかないかの時代と思われる)
時に考えたりするけど、
とにかく作品に力があるのに
私の受け止める器が大きくないから
いっぱいいっぱいになる。
そんな感覚ないですか?
最後のコーナーは撮影可能だった。
ルノワールの「静物ーコーナーとカップとミカン」
アンリ・ル・シダネルの「雪」
私は好きだったな。