こんにちは。

先日、娘が冬服を取りに帰ってきた時、
彼女の予備校時代の参考書や
洋服などの見直しをしました。


そして、幼稚園、小中学校の思い出の品の見直しをもしました。


彼女は今を生きてる。


そう感じたのは
思い出の品の判断が早い。


数年前は「置いといて」と言ったものでも、
今回は「いらない」というものが多かった。


思い出はなんとなく
昔のあの頃がよかった、
と、過去を生きている気がする。


もちろん私も昔の彼女の可愛い頃の思い出の品をすべて処分できるかというとそうではない。


でも、彼女が生きている今、
私の今、
家族の今、
を基準に生きたい。考えたい。


「自分はどうしたいのか?」を。


過去にとらわれすぎず、
かかえすぎず。


だって今を生きているのだから。

でもね、これはてばなせないのです。


娘が小学校三年生の時に書いた本の紹介。


彼女も私も一緒に楽しんだ本。


これは私が手放せない。


そして、学校の図書室で紹介したいわ。