こんにちは。

日々の暮らしを楽しみませんか?

兵庫県相生市のライフオーガナイザー大西典子です。

 

 

今日は読書会でした。

 

今日の課題本は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。

 

 

七夕の次の日の読書会にピッタリね、なんて話しました。

 

 

これは私の見解ですが、

賢治の作品は分かるようなわからないような…。

純粋に楽しめる話もありますし、

テーマをすごく感じてしまう話もあります。

 

単純な話ではないのは明らかです。

でも、単純に楽しんだらいいのですけどね、大人はちょっと大人の目で読んでしまうところがあります。

 

 

|言葉の中にあるイメージ

 

片づけ作業を始める前に

まずヒアリングを行うのですが、

お客様の言葉の中にキーワードと思われる言葉があったりします。

 

そしてその言葉はよくよく聴いてみるとその言葉の持っている意味合いと違う場合がある時もあります。

 

 

例えば、「スッキリ」。

 

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私のシンクのスッキリはモノが全くない0(ゼロ)をイメージしていても

 

お客様はやかんは出たままでいいとか、

見た目のスッキリかと思いきや、気持ちがスッキリする状態をイメージしていたり、

 

 

と、同じ言葉一つでもイメージは全く異なる時があります。

それを紐解いていきます。

 

 

 

本当に人それぞれなんだなぁと感じ、そんな時は人の基準って面白いなあと

新しい気づきをもらえます。

 

 

だからヒアリングって面白い!!

 

 

ヒアリングってお客様が自分の考えを言葉にするけど、

私に話をしてくれる中でさらに気づきがあったり、

言葉の捉え方の違いのすり合わせをしていくことで

片づけの方向性や方法が見つかっていく。

 

 

だからヒアリングを大切にしています。

 

 

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