こんにちは。

暮らしのいっぽをお手伝いします、

兵庫県相生市のライフオーガナイザーの大西典子です。

 

 

片づけ作業の中で何が好きかというと、

ものを全部出して「分ける」作業が私は好きです。

 

 

先週のライフオーガナイザー協会のチャリティイベントでは

ライフオーガナイズの作業のやり方を実例や寸劇を組み入れながらご紹介したのですが、

 

 

「分ける」作業と「収納する」作業を寸劇でご紹介しました。

 

 

私は小学校学芸会以来の劇への参加!!

ライフオーガナイザー役をしました。

なんとなんと、髪留めを忘れてしまい、パッカンと髪の毛を分けてケープで固めるという

なんとも写真には残したくない髪型になってしまった(残したくないけど残ってしまった)

 

 

 

大阪チャリティイベントの様子は

大阪ライフオーガナイザーの竹本ひろこさんの記事がわかりやすい!

https://ht-organizer.com/2019-gow-9251/

 

 

 

モノを分ける方法って色々あります。

 

 

こんまり流では

「ときめく」「ときめかない」

 

 

断捨離では

「いる」「いらない(捨てる)」

 

 

ライフオーガナイズの片づけでは2択では考えません。

 

なぜなら、2択だと「迷う」ものがあるからです。

 

 

 

さて、「ときめく」「ときめかない」

「いる」「いらない」

 

 

はたまた

別のキーワードで分ける場合でも

 

 

取捨選択の「分ける」作業をする前に

 

 

モノを「分かる」ための「分ける」があります。

 

 

 

 

それは

そこに在るものを

人別、アイテム別、などに分けること

 

例えば、洋服を

「トップス」

「ジャケット」

「スカート」

「パンツ」

「ワンピース」

など

 

アイテム別で分ける。

 

 

そうすることで、どれくらいの種類を持っているか分かるし、

 

 

自分の好みの傾向や購入傾向が「分かって」きます。

 

なぜそれを「選んだ」のか自分を紐解いていくヒントになります。

 

 

 

最初の「分ける」は

 

 

自分を「分かる」ための「分ける」と言っても過言ではないかも。

 

 

 

お客様が「分かる」この作業をするのが、私は好きです♪

 

 

 

まずは全部出す(もちろん自分でこなせる量を全部出してくださいね)

 

そして「分ける」。

 

 

「分ける」と「わかります」ウインク

 

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