先日、娘に「はしかの予防接種って受けたっけ?」と、
聞かれました。
子供が生まれて数ヶ月で予防接種は始まりますが、
多分受けているだろうけれど、
何をいつ受けたかなんて時間の経過とともに曖昧になってきます。
最近は風疹やはしかの流行もありますから、
予防接種の記録は必要な情報となることもあるでしょう。
さて、多分母子手帳に接種した記録が貼ってあるはず。
20年前にもらったもの
開いたらはしかのワクチンの記録が貼ってありましたが、
娘曰く
「高学年か中学生の時に予防接種また打った木がする」と
言いますので、確認したところ、追加の予防接種を受けていました。
わ〜記録が役に立った!
何かを明記すること、
それは記録だったり、
ラベリングだったり。
書くことですぐに探せ、見つけ、元に戻せる。
探すことに時間がかからない。
空間の片づけも同じことで、どこに何があるのかモノの住所を決めることで
すぐに必要なものを取り出せ、使った後も元に戻せる。
そんな小さな一つ一つが自分のための時間を生み出し、
自分の楽しみを生きることにもつながる。
ってこれ、大げさではないんです。
たかが片づけ、されど片づけ。
片づけで得るものはたくさんあると感じています。