この時期はやさしい味がほっとできます。
 
 
こんにちは。

暮らしの一歩をお手伝いする

兵庫県相生市のライフオーガナイザー ®︎

大西典子です。

 

 

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全国的に寒いこの週末。

 

今日は家で1日過ごした私は寒いのがわかりませんでしたが、

外出して帰宅してきた家人たちは口々に「寒かった〜」と言っていました。

 

 


寒い季節は鍋もいいですが、今日は和風スープを。

 

 

圧力鍋で作ったスープは素材が崩れることもありますが、

私はその壊れた素材がスープに混ざっているのが好き。

 

 

今日のスープは茅乃家のだしで鶏肉と数種類の野菜を煮るだけ。

 

 

それに油抜きした油揚げを入れる。

 

 

油揚げがやさしい味…雰囲気をつくってくれるのがお気に入りのこのスープ。

 

 

私の作る料理は味が薄いです。

けれど、

「自分もこれで丁度いい」と主人は言います。

(たまにあまりにも薄い時もあったりして、その時は各自で味の調整してます笑)

 

 

「塩分制限の治療食並みに薄味だと思うよ〜」なんて、家族から言われることもありますが、塩分制限カフェできるな(笑)なんて思ったりしてます。



私がご縁あって使っている食材はとにかく美味しいから、ついつい素材の味を楽しみたいと思ってシンプルな味付けになってしまうのです。



 元々の素材の味がやさしくて、

それゆえやさしい味になるんですよね。

 

 

 

 

食事の力はとても大きいです。

美味しいご飯食べて怒る人はいないでしょう。

 

 

包容力のある食事。

 

 

ほっとできる食事を家族には提供したいし、自分も自分で作った食事でほっとしたい。



ほっとできる、

そして冬ならば温かいならよりほっとできますよね。


 

 

ほっとできる食事を作るにも

ほっとできる空間で食事を作ったら

よりほっとできる食事が作れそうな気がします。