昨日偶然観た番組に我が家が飲んでる牛乳の生産者の方が出演なさってました!!
こんにちは。
暮らしのいっぽをお手伝いします。
兵庫県相生市のライフオーガナイザー ®︎
大西典子です。
正確に言うと我が家の牛乳は2件の生産者の方のどちらかの牛乳が使ってあるようです。
山地酪農って家も山にあるんだ!って当たり前だけど驚きました。
見ること、知ること、経験することでわかることがまだまだたくさんあるんだろうな〜。
さて、私の飲んでる牛乳の生産者さんは高知県で酪農を営んでいる斉藤牧場さん。
ご夫婦とお子さん4人(ご長男は大学進学で家を出ているそう)の6人暮らしでした。
酪農はご夫婦だけでなく、子どもたちも手伝いをしていました。
餌やりや放牧している牛を集めたり、
学校に行く前にも牛の世話をするので朝早くから起きていました。
一番下の小学1年のお嬢さんもお手伝いをしていました。
牛乳ができるまでに
このご家族がどれだけ手をかけてくれていたかを知ると
我が家の牛乳をより愛おしく感じました。
当たり前に暮らしているけれど、
我が家の牛乳ひとつにもこんなドラマがある。
きっと何においても様々なドラマがあるのでしょう。
それを想像しながらそれを大切にしながら感謝しながら私は過ごしたい。
そんな風に物事を捉えられるためにも
私には物事を考えるための空間が必要であり、心落ちつく空間が必要なのです。
空気が澄んでる…お寺?みたいな家?
をイメージしてしまったけれど笑
私にとって家は心穏やかに過ごせる場所。
であってほしい。
あなたにはどんな気持ちになれる空間が必要ですか?