写真ってどんなときに撮るのでしょうね。
こんにちは。
先日、友人と会ったときのこと。
「そういえば、素敵な写真撮ってたよね〜〜」
(素敵と言ってもらって嬉しかった♪)
って、言われました。
これね。
私、写真苦手なんです。
最近、スマホの普及や、ライフオーガナイザーになったこともあり、
写真を撮る機会が増えましたが、
「げ!私、こんな感じなんや!!」と、
驚くこと凹むこと多々あり!!
特に何気ない写真を撮られていた時のボ〜ッとした顔、口角の下がった顔なんてのは消してしまいたいくらい!!
(それなら気を引き締めときって話なんですけどね)
髪を切ったので撮影したいなって想いがあった頃に
たまたま出会ったブログに写真撮影のメニュー案内が掲載されてました。
それが祝聡子さんのブログでした。
そして撮影してもらった方が
「写真撮影が苦手な方に向いてる写真撮影です」のような文言をSNSに書かれていて、
またその写真がすごくとろけるような表情をされていたのがとにかく素敵だったので聡子さんにお願いしました。
で、なんで写真が欲しかったかというと、
実はね、
遺影に使える写真が欲しかった。
のです。
それは40代になってからずっと思っていて、
残された人たちも
「どの写真にすればいいん?」と悩まないでいいように。
私も
「その写真選ぶん??いやや〜」と死んだ後に後悔しないでいいように。
素敵な笑顔でかつ自分の納得出来る写真でみんなの記憶に残りたい。
だから遺影にも使える写真が欲しい。
と思ってました。
実際、遺影が用意されていると残された人たちもバタバタしません。
私の両親は遺影用写真を撮影しています。
父が亡くなった時はそれがあったので探さなくて済み、ありがたかったです。
(お葬式会場で飾る生前の写真数枚は探しましたが)
そんな理由で撮影してもらったのですが、
撮影してもらった写真は
遺影だけじゃもったいない!!フォトブックにしてもいいかも♪
って自分でも思える写真となりましたし、気づきも色々ありました。
こんな表情もあるんだな、
とか、
自然な感じでやんわりな顔もあるんだな、
とか、
写真苦手な顔に見えないな。
とか。
そして、撮ってもらうのがとにかく楽しかったです!!
万が一の遺影を撮影理由に(笑)
プロに撮ってもらう機会をもつのも自分を知る一つの方法だと思いますよ。
片づけもよかったら♪
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