こんにちは。

 

片づけのいっぽをお手伝いします、

兵庫県相生市のライフオーガナイザー

大西典子です。

 

 

昨日、ライフオーガナイザーの先輩でもある、

大黒裕佳子さんとおはなしする機会がありました。

 

 

 



私とは違った視点で

 

意見を伝えてくれるので、

 

ハッと気づけることがありました。

 

 

 

 

一人で考えても進まないなぁと感じたときは

 

「人と話す」

 

と、自分の頭の中も整理されるし、

 

楽しいですよ✨

 

 

 

ゆかこさんもブログの中で書いてくださっているのですが、

 

 

誰かに自分の考えを話すことって、考えを整理できたり、広がったり、

また、話した後にさらに考えを自分の中で深めていったりできます。

 

 

 

私はライフオーガナイズの片づけを知って

「考える」ことは身近になりました。

(と、これはよく記事にしますが)

 

 

 

ライフオーガナイズを知る前の私は、

 

 

スッキリとしたモデルルームのような空間に憧れ、

 

 

本やネットを見ては、その空間と同じようにしたい!と、

 

 

素敵なブロガーが持っているモノと同じ素敵なモノを購入したり、

 

 

 

片づけも全部隠せばいいんだ!スッキリするんだ!

 

 

とモノを隠したら、存在を忘れてしまい、使わぬままゴミとなったものがあったり、

 

 

 

スッキリするには捨てればいいんだ!と、モノを捨てたこともあるけれど、

 

 

モノは減ったけれど、気持ちはスッキリしなかった。

 

 

ライフオーガナイズで

 

自分の「好き」や「どうしたい?」を考えていくうちに

 

 

今の暮らしが出来上がってきました。

 

 

 

私が得たものは片づいた空間だけでなく、

 

 

片づいた空間があるからこそ、

 

 

落ち着いた気持ちでいられたり、

 

 

客観的に物事を見たり考えたりすることができたりするようになりつつあります。

 

 

自分自身の中で答えを見つけていく、自分を見つめていくことって大事、と思ってるせいか、

 

 

 

 

「そうなんだよな〜〜」と、思ったのが

 

この写真を撮ってくれた祝聡子さんの記事でした。

(なぜ、写真を撮ったかというのはまた書く気になったら書きます)

 

 

 

人から聞いた「コツ」とか「工夫」とかを、自分に活かす時

 

大前提と大事なポイントがあるのです。

 

(中略)

 

 

「私を極める」

 

 

 

これは、もう大大大前提。

 

つまり、「私不在」の状態で、どんなに行動をやろうとしても上滑りになるだけだし

そもそも「私を極める」「私を生きる」としてなかったら

周りの目が気になって、行動すらできない。

 

 

 

 

これってライフオーガナイズで片づけをする前に

思考の整理を大切にしていることと同じなのだと感じた。

 

 

片づけでも以前の私みたいに

「自分はどうなんだ?」と考えないで、ただ人の真似したり、捨てたりしても

 

 

「自分」がないままただ方法だけ取り入れても自分には合わない。上滑りしてたんだ。

 

 

 

だからって、完璧に「自分はこうだ!」って見つけるまで片づけをしないのではなくて、

 

 

とにかく「考える」習慣を持つこと、好きなこと、素敵なこと、あ〜綺麗だなって思うことって

なんだろな〜とか、

 

 

ご飯はどんなのが好きでどこで食べるのが安心して食べられるのかな〜とかそんな些細なことでも

 

 

まずは考えることが大切だと思うのです。

 

 

その中に「どうしたいのか?」につながるヒントはきっとあるはずだし、

すでにうまくいっていることが隠れていたりするはずだから。

 

 

 

 

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