週末は片づけ作業に伺っていました。
こんばんは。
「暮らしよい」を見つけるお手伝いをします、
兵庫県相生市のライフオーガナイザー
大西典子です。
先日はクローゼットの片づけをお客様としたのですが、
片づけはモノと向き合う作業です。
モノを全て出し、
一つ一つ確認していく作業をします。
しばらく向き合うことがなかったものの中には
置いていたことで生地が傷んでいたり、
サイズ感や今の時代に合わないものも出てきます。
向き合う作業はモノと向き合うことだけでなく、
自分と向き合う作業。
モノを通して
過去を思い出したり、
今を確認したり、
一つ一つ自分の生きてきたこと、これから生きていくことを
考える作業に自然となります。
向き合う作業の中で一つのドラマが見えます。
そして、新たなストーリーが始まるための片づけで得られるものは
笑顔とそして、床が見えること!
床が見える割合が増えると自然と顔がほころびます。
そしてさらに頑張ろうという気持ちが感じられます。
その笑顔が見られるのが私は嬉しいです。
床、見えると掃除が楽なだけでなく、心のゆとりになります。
そう感じてます!!
■片付けサービス→こちら からお申し込みください。