私にとって今年一番の映画でした。

 

 

 

終盤のシーンは本当に心震えた。

「心震えた」なんて言葉は滅多に使わないけれど、

その言葉が自然に出てくる。

 

 

今思い出しても涙が出そうになる。

俳優さんたちが演じているのに

そこにクイーンがいた。

 

 

映画終了後、立てない自分がいた。

 

もう一度観に行きたい。

 

 

観た映画は

「ボヘミアンラプソディ」。

 

 

 

自分の備忘録に

チケットは置いておくけれど、

記録にそしてふとした時に記憶がよみがえるようにと思って

インスタグラムにあげた。

 

 

他のSNSでは文字に埋もれてどこにあるのか探すのに手間取ってしまいそう。

(私個人的な意見ですけど)

 

 

だけどインスタはこんな風に見える。

 

image

 

文字情報よりも絵や写真などの画像の方が

すぐに見つけることができる。

 

 

情報の見える化。

それは文字がいいのか画像がいいのかそれは人それぞれの好みがあります。

 

 

見えやすいことで

その存在を忘れない。

 

 

それは家の中も一緒。

見えた方がいいのか。

見えなくても場所が明確ならばいいのか。

 

 

一つ一つモノと向き合って会話をすることで

モノとの付き合い方が見えてきます。

自分の好みも見えてきます。

 

 

「私はどうしたいのか?」

 

それを考えながら片づけることは空間を整えるだけにとどまらず、

自分の生き方を見つめていくことにつながっていく、私はそう思います。

 

 

本当にいい映画でした。