こんにちは。

 

 

天災は今どこに起きてもおかしくない。

今シーズンはいたるところで災害が起きています。

自分の命は自分で守る、それを行動できる力を

つけていく時期になっているのかもしれません。

 

 

 

 

先日知人からハガキが届きました。

 

 

先日の台風20号、21号のお見舞いハガキ。

 

 

 

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主人の上司の奥様から届いたものです。

年賀状と季節のご挨拶のやりとりをしています。

 

 

実は一度もお会いしたことがないのですが、

私たちが結婚した際、

ティーカップをプレゼントしてくださいました。

その心遣いを嬉しく感じていました。

 

 

お会いしたことはないけれど、

奥様の品格は文面や文字から感じられます。

私の憧れの女性です。

 

 

節目節目の手紙のやり取りで

少しずつ距離が近くなって

今に至ります。

 

 

そして、今回の見舞いハガキ。

もう嬉しくて嬉しくて。

宝物にしたいくらい。

 

 

 

 

自分のことをいつもじゃなくても

ふと気に留めてくれているかもしれない人

がいることがありがたい。

 

 

そして気に留めてくれて

声や文書など

なんらかの形で届けてくれるのは

形になる分、より伝わりやすく、

ゆえに嬉しくなるのです。

 

 

ふと気に留めて

伝える。

それができているかな?私。

 

 

奥様のように

心を留められる、

寄せられる、

伝えられる女性になりたいと感じながら

ただただ嬉しい手紙でした。