こんばんは。
『暮らしよい』をサポートします
ライフオーガナイザーの大西典子です。
1週間置きっぱなしのモノが
キッチンシンクにあります。
1つ目はこれ。
ゴミ収集場のゴミネットを
重し代わりのペットボトル。
水を入れてスタンバイまではしましたが
1週間ここに置いたまま。
二つ目は
主人のビールジョッキ。
知人からもらった大ジョッキ。
大ジョッキなのでこれでビールを飲むのは
特別な時(そんな時あるのか?)だけかなぁ〜。
なんて言いながら、放置。
モノは元に戻るところがないと
そのまま置いたところが
置き場所になってしまいます。
ペットボトルも
持って行く日を決めれば
ここの場所からいなくなるし、
ビールジョッキも
特別な時が来るまでに
どこに置いておくか
場所を決めれば
新しい居場所が見つかります。
どんなものでも
置き場所を決めることが大切。
だな〜。やっぱり。
と我ながら感じながら
さほど邪魔にならない
場所に置いてると
そのままそこに居座られても
慣れてしまい、
それがいつの間にか
日常の風景となってしまう
あ〜〜ダメダメ!
そんな風景は
私が心地よい風景ではないのだから。
モノの場所を決めること
つまり仕組みを作ることが
自分の心地よい風景、
暮らしよいにつながっていくのですよね。
ペットボトルは
明日ゴミを出すついでに
持っていこ。
大ジョッキの置き場所は
主人と相談して決めようと思います。
晩ご飯のあと、
乾かし中の食器たち。
これらは戻る場所が
ちゃんと決まっていますよ。
乾くまでの間の
この風景が
私は好きです。
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