こんにちは。
会いたかったよ〜〜〜!!!
本当は今日は大学時代の友人と会う予定だったのに
病み上がりのため今回は断念。
また会おうね〜〜!!!
予定もないゆっくりな休日、オリンピック観ております。
先日、図書館でふと目に止まった久々に読んだ片づけ本。
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モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離
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著者のやましたひでこさんのお宅は相変わらずすっきりしていました。
『断捨離』と字のごとく、
なんでもかんでも捨てるのが断捨離で、捨てれば幸せが舞い込んでくる。
と、勝手な解釈でそのように受け取りがちだと感じます。
かくゆう私も、10年くらい前(?)の第1次断捨離ブームの時に、
「モノを捨てればいいんだ!」と、多くのモノを処分しましたし、
その上、ひどいことに父の介護に疲れて愚痴が多くなった母に
「この家はモノが多すぎる!モノが多いからしんどいんや」と言って、
断捨離の本を渡したこともあります。
あの時私は、私の価値観を母に押し付けていたのですよね〜。
本当に申し訳なかった!!
さて、ライフオーガナイズの片づけを学んだ今、
『家事の断捨離』を読んで感じたのは、
ライフオーガナイズでも断捨離でも
大切なのは「自分がどう過ごしたいのか」と考える
という意味では共通するなと感じました。
昔は断捨離って捨てるだけって思ってたけど、よくよく読んでみると違うのね。
断捨離はモノを通じて自分の生き方を考える。と、書いてあります。
ライフオーガナイズでは片づけを始める前にまず
自分の考えを整理(思考の整理)をします。
アプローチの仕方は違うけれども、
片づけをしようと思うとついつい結果を求めてしまって
「すっきりしたい」
「モノの少ない空間で過ごしたい」
「モデルルームみたいな家がいい」と
モノや見た目に目が向きますが、
モノや見た目は二の次。
そこにいる自分や家族が主役なのですから、
そこにいる自分や家族の姿を思い描くのが大切。
その空間にどんな自分がいて、
何をしている自分がいて、
その自分はどんな顔をしているのか、
考えることが大切なのです。
さて、私にはライフオーガナイズの片づけが合っていました。
まずは「考える」、それから「作業」と
一つづつゆっくりステップを踏んでいく方法が私には合っていたのです。
天気のいい日、外に飛んできた鳥を室内から眺めるのが好き。
(おば〜ちゃんか!!)
ちなみにここ数日は2羽のメジロがやってきます。
眺めるのが好きならば窓があれば、って思うかもしれませんけれど、
その手前の室内の風景も愛でることができればより幸せですよね。
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