「ポットの蓋(ロック)ちゃんと閉めちゃらん?いっつもあいたままなんよね。
いつか誰か火傷しそうで心配なんよね。」
夕食後、ポットを手にした主人にこう言われました。
ポットの口のロックを『あけた』ままによくしてしまう私。
言われた瞬間、正直に言いますと、心の中で
「『いっつも』は言いすぎやろ!」と、叫んでおりました。
注意されたことは正しいのです。
でも、注意されるとなんか嫌な気分になって素直に「気をつけます」と言えない時があります。
『あける』になったままだったの
心の中で「ふん!」と思っていましたが、
洗い物をしながら、クールダウンしてから、
どうしたらポットが『しめる』にできるだろう。と考えました。
最初に思い浮かんだのはポットを買い換える(笑)。
いやいや、もっと考えてみよ。
って、考えたのはこれ。
お湯がでる『あける』の時には赤いシールが見えるようにして
『しめる』と、シールが隠れる。
問題が一つあって…実はこのシール、水に弱い。
まあ、とりあえず今はお試し期間でうまくいけばまた考えるつもりです。
できないことを嘆くよりも、
注意されたことにムカつくよりも、
できる方法をさがす方が自分の機嫌は良くなるし、問題も解決できるし、家族の関係もうまくいく!
自分にとって暮らしよい方法を見つけられた時は心の中でガッツポーズもできるしね。
まず試してみますね。
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