こんばんは。
兵庫県相生市のライフオーガナイザー®
大西典子です。
今日はオーガナイズ作業の日でした。
毎回作業の第一歩はモノを全部出すこと。
全部出すとモノの把握がしやすくなります。
とはいえ、モノを全部出すのには勇気がいります。
一人だと
「今日はせんとこーかな…。」って重い腰が上がらないこともありますが、
(私もあります)
一緒にすることで取り組めるのです。
そして、
全部出すことで分ける⇨戻す⇨収める、手放す作業もはかどりました。
全部出しつながりの話ですが、
午後から嬉しい知らせが!
私のブログを読んで「片づけ熱が上がった!」と、
以前オーガナイズ作業を行った友人からラインがきました。
その子曰く
「一つの引き出しの整理の仕方は完成形だと思っていたけど、
全部出して元に戻したら違う方法が見つかって前よりも使いやすくなった」と。
「出すって大事やな」とも言ってくれました。
自分にあった方法はずっと一緒ではない場合もあります。
今の自分にあった心地よい方法を見つけるために
定期的な見直しは行うこと大事だと考えます。
全部出してから片づける。
面倒でも大切な作業です。
さてさて、明日(今日)は読み聞かせの日。
小学校高学年の読み聞かせとある施設にお邪魔します。
読む予定の1冊。
200年前の詩に絵がつけられ、約70年前に出版された本。
古典ですが、古くささを感じさせない綺麗な色使いの絵本です。