こんにちは。
今日は我が家のタイル床についてお話しします。
我が家がこの家を建てたのは5年前、
立ち読みという運命的な出会いで建築会社さんを見つけました。
打ち合わせの時に希望を伝えましたが
その中の一つが
「土間が欲しい」。
数週間後、出来上がった図面では
キッチンダイニングの一部が土間になっていました。
私は勝手口をでたところに小部屋があって、
漬物とか玉ねぎ吊るしたりとかする土間が欲しかったのですが、
(今思い返すと私の欲しかった小部屋は土間という名称ではなかったのかな?
でも、玉ねぎとか漬物の話はして、自分では伝えたつもりだったの)
違う形になっていました(笑)
言葉だけで伝えるのはうまく伝わらないことがありますね。
でも、この案もなかなかいいなと感じ、そのまま採用し、今に至ります。
ちなみに勝手口の小部屋はありません(笑)。
ダイニングの一部と
キッチンがタイル。
スペインのタイルと言っていたような…。
『メンテナンスフリー』という言葉で決めました。
タイルにしたことでキッチンは水などこぼしても神経質になる必要もなく
(きっと木の床だと気にしただろう)、
キャンプ用品の片づけもここで気楽にできる(きっと木の床だと気にしただろう)。
ただ、
タイルなだけに皿など落とした時は割れやすい。
また、タイルにするならば床暖房は必要です。
ないと、冷え性がさらに大変なことになりそう!!
我が家のタイル、タイルにしてよかったです。
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