こんにちは。

 
 
今日は育児サークルで読み聞かせについて少しだけおはなしさせてもらいました。
 
 
赤ちゃんの時は
わらべうたや子守唄で
お父さんお母さんの声をたくさんかけてあげることが大切だということ、
 
絵本はお子さんとの橋渡しの役目をするけれども、
もし読めるならば子どもに媚びてない良質な本…
絵が美しく、
日本語がきれいで
三世代で読まれた世界的に評価を受けている本を
読んでほしいとお伝えしました。
 
 
 
私は読み聞かせをしているなかで
なぜ良質な本にこだわるのか?
 
ふと考えてみると
 
 
子どもたちに本を読んだりするけれど、
それが私にとって
心穏やかに過ごせる術となってたり
生きるヒントをもらったりしていたのではないか?
 
 
子どもにじんわりと影響をあたえるということは
私にも何らかの影響が与えてられているのではないか?
 
 
そう、本を読むことで心穏やかにされているのは他ならぬ私なのだ。
それも漢方薬のようにじんわりじわじわ効いているような気がする。
 
 
 
改めて良書の奥深さを感じてしまった。
ちょっと本について考えた私の今日のつぶやきでした。
 
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