あ!あり!

 

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絵本の絵だけれど、

本物に見える。

 

それだけ絵が美しいのです

まどみちおさんの詞に

斉藤恭久さんの美しい絵が添えられている本

 

 

最初、この本を読んだとき

この本の良さがわからなかった。

それは黙読していたから。

 

でも、声に出して読むと

とてもリズミカルな詞が心地よい。

詞の本はぜひ声に出して読んで!

 

 

 

 

 

さて、今日は図書館の本の勉強会でした。

4か月ぶりの参加。

 (先月は行ったけれど日にちを間違えてて・・・

  前日に終わってた(>_<))

 

今月の課題本

 

主人公がミミズク2匹を飼う話。

この本の作家、モワットの体験した

実話に基づいて書かれたおはなし。

小学生高学年から

 

 

動物物語のいいところは

*動物の生態がわかる

*物語を通じて動物と向き合える

*真実を知ることができる

(時には死と向き合うことがあり、

 生きることの難しさや、大切さを

 教育的な言葉がなくても、物語を通じて知ることができる)

 

との事だった

 

 

本の勉強会のいいところは

参加者の感想をシェアし、

共感できたり、意外な感想を聞けたりする。

そして、本を読む期限があるので

読むことができる。

 

期限が設けてあるほうが

誰かと何かをするほうが

私は行動しやすい。

特に苦手なことは誰かと一緒だと

頑張ってできたりする。

 

 

あれ?これ、何にでもあてはまるけど、

片づけにも当てはまる。

 

片づけも誰かと一緒に取り組んだほうが

一人でするよりも

がんばれるし、実行できる。

家族に手伝ってもらったり、

友達に手伝ってもらったり、

いてくれるだけでも一人でするより

実行しやすいです。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございました。

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