あ!あり!
絵本の絵だけれど、
本物に見える。
それだけ絵が美しいのです
まどみちおさんの詞に
斉藤恭久さんの美しい絵が添えられている本
![]() | いっぱい やさいさん (至光社国際版絵本) 1,296円 Amazon |
最初、この本を読んだとき
この本の良さがわからなかった。
それは黙読していたから。
でも、声に出して読むと
とてもリズミカルな詞が心地よい。
詞の本はぜひ声に出して読んで!
さて、今日は図書館の本の勉強会でした。
4か月ぶりの参加。
(先月は行ったけれど日にちを間違えてて・・・
前日に終わってた(>_<))
今月の課題本
![]() | ぼくとくらしたフクロウたち (評論社の児童図書館・文学の部屋) 1,620円 Amazon |
主人公がミミズク2匹を飼う話。
この本の作家、モワットの体験した
実話に基づいて書かれたおはなし。
小学生高学年から
動物物語のいいところは
*動物の生態がわかる
*物語を通じて動物と向き合える
*真実を知ることができる
(時には死と向き合うことがあり、
生きることの難しさや、大切さを
教育的な言葉がなくても、物語を通じて知ることができる)
との事だった
本の勉強会のいいところは
参加者の感想をシェアし、
共感できたり、意外な感想を聞けたりする。
そして、本を読む期限があるので
読むことができる。
期限が設けてあるほうが
誰かと何かをするほうが
私は行動しやすい。
特に苦手なことは誰かと一緒だと
頑張ってできたりする。
あれ?これ、何にでもあてはまるけど、
片づけにも当てはまる。
片づけも誰かと一緒に取り組んだほうが
一人でするよりも
がんばれるし、実行できる。
家族に手伝ってもらったり、
友達に手伝ってもらったり、
いてくれるだけでも一人でするより
実行しやすいです。
読んでくださりありがとうございました。
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