大人でも時には子どもを頼りにします 『なぞなぞえほん』

こんばんは。
兵庫県相生のライフオーガナイザー
時々読み聞かせのおばちゃん、
オオニシノリコです。

今日は小学校の読み聞かせの当番でした。
昨日より喉の具合はいいけれど、若干不安を持ちながら
今日は２クラスの図書の時間に読み聞かせをしました。

１クラス目、無事読み聞かせを終えました。
休み時間をはさんでの２クラス目。
少し喉に不安を覚えたので
その旨を子どもに告げました。

そして、２冊読むのですが、
２冊目のおはなしは長いおはなしだったので、
１冊目のことばあそびの本は
子どもたちに読んでもらうのを手伝ってもらいました。

自分でも読み聞かせボランティアとしていかがなものかとも思います。
でも、２冊目の本の途中で咳がでて読めなくなり本の世界をこわしてしまう
のは避けたいと思いました。

子どもたちに読むのをお願いした本はこちら

『なぞなぞえほん』
　さく：中川 李枝子
　え：山脇百合子
　福音館書店

３冊セットの本です。
なぞなぞ４問を４人の子どもたちに読んでもらいました。

最近の子どもたちはなぞなぞにふれる機会ってあまりないかな？

子どもたちからでてくる答えはユニークな答えもあり、
こちらがそんな風に考えられるんだと教えられる答えもあり、
子どもの想像力を感じさせられました。

子どもは大人が思う以上に包容力があり、頼りになるし、
心いっぱいの対応をしてくれる。

子どもってすごいなと思うのです。

そんなことに気づけるようになったのも子どもたちのおかげ。
読み聞かせを通して子どもたちからいっぱい学ばせてもらっています。

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