家の前にあるでっかいドライブスルーATM、

こっち来て最初、アホな私は完全にガソスタだと思ってた笑い泣き

明らかにバンク・オブ・アメリカの前にあるのに!笑



実は一昨日から夫はテキサスに10日間出張。


そういえば現金は夫がいつもおろしてきて補充してくれてたけど、私行ったことないなー、夫がいなくなる前にどうせならドライブスルー経験してみたいわーと思い立ったのが土曜日でした。


で、1人で行ってみたら、


{6E6CC8E9-184C-47A4-962D-D6765717C28C}


夫から聞いてた暗証番号が違う!!

スマホ片手に📱何回かやって、やっとヒットして100ドルボタン選択できた。

よかった〜照れ



と、待てども待てどもカードも現金も出てこない‼️ポーン

画面も最初のに戻ってて、カードを入れてね♪アピールしてる。


だからっ!そのカードを返してよっ!えーん


粘ってみたけど後続車も来てしまったのでその日は諦めてモヤッとしたまま夫は出発飛行機


英語で銀行。。ハードル高いショボーン

でも出張先で夫にネットで確認してもらったら100ドルは引き出されてなかったので少し気が楽に。

これで100ドル返せ!という交渉は不要になった照れホッ




朝から銀行員らしき人から電話がかかってきて、ようわからんかっけど

「あんた◯◯?土曜にカード使った?無くなってね?」的なことを言われたっぽい。

「YES!今日のafternoon に行くよ!」と返事してて、たぶん「じゃあ14時ね」と言わ「YES!」と返事したけど、


健診から戻ったらまだ10時半頃。

赤ちゃん降ろしてまた14時前に車に乗せて帰ってきて降ろして、また娘のお迎えに〜とか想像したら、面倒クセェ!!!アメリカ人も約束の時間たいがい守らんし、カード受け取るくらい早めに行ってもいいやろ!と思い、強行で行ってきました。



案の定、身分証見せたらあっさりカードは返っきた。


が!帰りにもっかいATM使ったらまた出てこない。



銀行に戻って「また出てこないんですけどっ」と身振り手振り。いつも運良く私を対応してくれる半分日本語わかるお姉さんは接客中。




いるのは全然日本語わからない韓国系男性と黒人女性。

なんとなく「この子英語わからないんだよ、困ったなぁ」「カード作った時はどうしたわけ?」「旦那さんとしか話したことないよ」という会話がhusbandの一単語から推測された。



2人の「husbandは?」


という視線を感じ、


「in テキサス!爆笑


と笑顔で答えたところ、2人の落胆した表情が。マイハズバンドも英語わからんのだけどね。


「お金、必要なの?」


と聞かれ、切羽詰まってないならhusbandと来れば?って雰囲気だったけど、


「お金は必要ないけど、I want to try!」


と答えたら、「It's OK!一緒にやってみよう!」といつも無愛想なおっさん銀行員がついてきてくれ、試したけどまた吸い込まれる‼️


Why⁉️


実は暗証番号何回も間違ってたせいでカードが止まっちゃったみたい。


逆にそこでロックかかって先に進めないようにしてくれてたらいいのに〜。


運悪く?最後になぜか暗証番号ヒットして(笑)先に進めて100ドル選択できたのがややこしかった。


最終的に無事おろせました〜♥️



coconjはレベルが1上がった!



ついでだけど、赤ちゃんてほんと素晴らしいね。こんな、何言ってるのこのジャップ!状態の私でも赤ちゃん連れだとまぁ皆さん優しい!


息子がアゥアゥ言ってくれてるおかげで無愛想なおっちゃん銀行員も顔が緩んでニコニコ。

平日午前中で空いてたのと、息子がいたからI want to try!なんて図々しく言えた。


健診で病院入ろうとした時も、後ろから男性が走って来てわざわざドア開けてくれたよ。

ドア開けてくれるのはよくあるけど、少し離れた後ろからわざわざ走って来てくれるなんて、1.5倍増しにかっこよく見えたラブ



初めての海外生活、ママ友ができやすいのも子供いるからだし、こういう第三者と対峙する時も、本当に子供達の存在に助けられてる。

今日は息子よ、ありがとうおねがいキラキラ