前回、あいかさん福岡初講座を主催した けいちゃんの記事からお借りして
経血コントロールに興味をもったことを載せます

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私が「ふゆさんの」経血コントロール
に興味を持ったのには理由があります
話はやっぱり布ナプから始まるんですが
「布ナプキンってエコでナチュラルで素敵だよね!」

という認識しか持っていなかったこれまでの私
カラダにも環境にもやさしい
そういう視点しかありませんでした
ところが、ふゆさんのある記事を読んで
その考えにちょっと偏りがあることに気付いたのです

「布ナプキンにしたら生理痛がなくなったの」
「布ナプキンにしたら臭いもしなくなったし、生理も軽くなった」
…ちょっと待って

それはなんか違うんでないかい

という事が書かれてあるコチラの記事

こちらを読んで
目からウロコとはこのことか

と衝撃を受けました…
こちらの記事を読んでいただくとわかりますが
ふゆさん、実は布ナプキンをおすすめしていないのです
(否定してる訳でもないのですが)
それはやっぱり血液という、
本来たいへんデリケートであるものを
家庭で洗濯することのリスクを考えていらっしゃるから
布ナプって浴室なり洗濯機で洗濯されると思うのですが
布から落としきれなかったり、
床や洗濯機に触れた部分に血液が残留する

そもそも血液って洗剤で洗ったくらいで
そう簡単に落ちるものではないらしい

刑事ドラマで「ルミノール反応」とか聞いたことないですか?
目には見えなくとも、残っているんですね…

そこに、感染症や雑菌の危険性は考えなくて良いのか

ということなんです
決して経血を汚いものとしてとらえてのことではなく
飽くまでも家庭で素人が
「血液を取り扱う」
ということが、どういうことか考えてみよう、ってこと

正直、これは今まで私になかった観点でして…
元看護師さんならではの考えだなーと
めちゃくちゃ衝撃だったんですね
ただ、Vanillaさんもこちらの記事で仰っているように


やっぱり布ナプキンの良さというのも
間違いなくありますし
愛用されてる方もたくさんいらっしゃると思いますので
あまり神経質になりすぎるのはどうかとも思います

だけど、経血は飽くまで血液なんだってこと
医療の観点から、その意味を知っておくということ
これって大事だと思うのです

知った上で何をチョイスするのか、ですよね
知らなければ選ぶ事もできない

世の中には市販されているケミカルなナプキンしか
選択肢を知らない人も多いと思います
あれが実は紙じゃなく石油製品であること

毒性のある化学物質を経皮吸収していくこと

そういったことを知らずに
重い生理痛や腰痛に悩んだりしています
生理とはそういうものだ、と疑いもせずに…
そう、昔の私のように

長くなったので続きまーーす

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転載ここまで
そして続く・・・・・・
んーーーーーやっぱりけいちゃんの記事はほんと、わかりやすいし
人それぞれ色々な視点があっておもしろいですね~
私も同じ、布ナプキンをお勧めしないのが凄い衝撃的でした

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その他、下記の一覧をご覧ください
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10月26日(土)
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