スピリチュアルとか、他色々と目に見えないものって
信じない人の方が多いと思う
10年前くらいも私もそうでした
今日、おのころ先生語録の
2割の批判がちょうどいい という記事をあげたのですが
ちょっと色々とありましたけど、この言葉を刻んでいたのでスルーーと乗り越えますた
数年前まで病院で勤務し
私、こう見えても九州の学会で
研究したデータを発表したり勢力的に活動して
学会雑誌に載ったりしてたのです
あと、スピリチュアルケアという題目で難病の方の心のケアなどについても
講師をしておりますた
スピリチュアルがなんぞやとか何も知らない若者でしたが
いや、今もか
今考えると青すぎる内容だったな
にしても、医療業界人はですね
ここぞとばかりに
「数値は?」
「データは?」
「グラフ見せて」
と、とにかく粗探ししながら、根拠に基づいたものを必ず求めてきます
私の研究していたテーマはズバリ「笑いのもたらす効能」だったのですが
明らかに数値化できないものたくさんありまして
このデータとして出すのに、
ものすごーーーーく苦労しますた
医者の雑誌を30冊借りて毎日毎日ジョイフルで1時まで勉強しておりますたが
頭もきれるわけじゃなく、ただ時間が過ぎて締め切りがせめるみたいな
あの時は、やるからには一流の有名なセラピストなりたいと必死だった~
だから、地位とか名誉ばっかり追ってたな~
目に見えないものは信じないって、本当はこの世の中だったら当たり前の
ことなのかな
霊感商法とかで、確かに洗脳させて高額なお金を騙し取るとか多いですもんね
見極めが難しい・・・・・・
ただ、どんなものであれ結局は自分がどうするか
どうしたいか、そこまで行けたら手段は違えどいいのでは
むしろ、目に見えないものの方がよっぽど人間らしくて大切なものが多い気がします
色々迷って、色々なもの受けてパターンに気付いて
我にかえって、自分の足でしっかり立とうみたいな
病院で勤務している方が収入はあっとう的に高いのですが
私は今の方がとっても幸せ充実しているし
主人も自分の夢を応援してくれてます
だから、人がしていることに
やめなーーーーーとか
あれは詐欺だーーーーーとか
いつも何かを批判している人を見るとなんだか悲しいような
今年いっぱいですが、とりあえず自分の出来ること精一杯やっていきます
波動って凄いな~って心底思うので
いつか医療の現場に戻って、代替医療とか目に見えないものとか取り入れて
いく予定です
少しずつでも日本の医療が色々と選択できるものになっていければいいな~