こんにちは
Coconfouato 佐藤です
自分でフレッシュハーブを育てれば、手作りソープや料理など日常の様々な場面で活用することができます
ビギナーにも挑戦しやすい、苗から育てる方法を紹介したいと思います
精油を使って芳香浴やアロマバスを楽しむだけではなく、自然のエネルギーを生活に取り入れていくこともアロマテラピーの一部です
ハーブを育てる事は、アロマへの知識を深めることにつながるだけでなく、フレッシュハーブとして料理などにも活用することができます
また、土や植物に触れる事は癒しにもつながるでしょう
ハーブ栽培に必要なのは、日光、水、土、肥料だけです
午前中によく日が当たる、適度に風通しの良い場所に置きましょう
水やりは1日1回が基本
ただし、夏場は朝夕の2回に増やしましょう
逆に冬は表面が乾いたら水をやる程度にします
鉢植えの場合は鉢底から流れ出るようにたっぷりと与えてください
育てるハーブは、イタリアンパセリ、ローズマリー、バジル、ペパーミントがフラワーショップなどで入手しやすく、料理にも使いやすいのでお勧めです
ハーブの苗を選ぶポイント
ハーブの苗を選ぶときには、葉、根、茎を見るようにしましょう
葉はみずみずしくて、色が鮮やかのものを選びます
葉の量も重要です
特に下のほうの葉が茂っているものが良いでしょう
根は、鉢底から見たときに白い根が少し見える生き生きしたものを選びます
黒くなっている場合は目詰まりしている可能性があります
茎は触ったときにぐらぐらせず、しっかりとした安定感があるかを確認します
香りも良く嗅いでみて、香りの強いものを選びましょう
苗を購入したら、早めに植え替えを行いましょう
鉢はビニールポットよりも1~2回り大きなものを選びます
初めてハーブを育てるなら、ハーブ用として販売されている土を使うのが良いでしょう
植え替え後、土が定着するまでの数日~1週間は木漏れ日が当たる程度の半日陰で育てましょう
用意するもの
鉢
鉢底ネット
鉢底土(軽石)
苗
用土
スコップ
じょうろ
手袋
ハーブの植え替え
1、安定した平らな場所に鉢を設置し、そこの穴を覆うように鉢底ネットを置きます
2、水はけを良くするため、鉢底地(軽石)または赤玉土大粒を入れます
3、用土を鉢の1/3程度の深さまで入れます
※苗の上部が鉢の縁から2~3cmの深さになるように調整します
4、ビニールポットから苗を取り出し、軽くほぐします
※根がまっすぐ伸びるセリ科の植物は、根が傷つきやすいので、土を崩さずにそのまま入れましょう
5、苗を鉢の中央に入れます。土の上面が鉢の縁より上に出てしまう場合は、土を減らして調整をします
6、苗の周りに少しずつ残りの用土を入れていきます
7、手で軽く土を抑えます。鉢の底を軽く床に叩きつけて空気を抜き、土の密度が均等になるよう整えます
8、鉢のそこからきれいな水が流れ出るまで、たっぷりと水をやります
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