こんにちは
Coconfouato 佐藤です
パーマやカラーリングなどで痛んでしまった髪は、ヘアパッククリームでケアをしましょう
ビタミンEやオレイン酸が豊富に含まれるキャリアオイルを加えれば、キューティクルを整えて、健やかな髪を目指せます
髪の毛は摩擦や紫外線、パーマ、カラーリングなどによってダメージを受けると、1番外側の表皮であるキューティクルが剥がれ、髪がパサパサしてまとまりが悪くなるなどの影響が生じます
ビタミンEや人の皮脂成分に近いオレイン酸などが豊富に含まれているスイートアーモンドオイルを混ぜたヘアパッククリームは、傷んだ髪によくなじみ、髪のキューティクル補修してくれる効果が期待できます
ヘアパッククリーム
用意するもの(100ml分)
〈材料〉
ローズマリー(好みの精油) 3滴
キサンタンガム 1g
グリセリン 1g
精製水 50ml
パーム乳化ワックス 3g
スイートアーモンドオイル 5g
ホホバオイル 5g
シアバター(精製) 3g
〈道具〉
はかり
ビーカー(100ml) 2個
ビーカー(50ml)
プラスチッククリア容器(100ml)
鍋
ミニ泡だて器
電動ホイッパー
ガラス棒
ミニヘラ
ラベルシール
ヘアパッククリームはシャンプーで汚れを落とし、髪の水分を軽く取ってからつけましょう。さらに、ヘアパッククリームをつけた後に蒸しタオルで髪を包んでしばらくおくと、成分の浸透を助けて、より高い補修効果が得られます
ヘアパッククリームの作り方
1、キサンタンガムとグリセリンを100mlのビーカーに入れ、ガラス棒でキサンタンガムをすりつぶしながら混ぜます
2、50mlのビーカーに入れた精製水を1に少しずつ加えながら、ガラス棒で混ぜます。ダマがなくなりよく混ざったら、湯煎にかけます
3、別の100mlのビーカーにパーム乳化ワックス、スイートアーモンドオイル、ホホバオイル、シアバターを入れ、湯煎にかけます
4、湯煎から外した3のビーカーに2を少しずつ加えながら、ミニ泡だて器でよく混ぜます。電動ホイッパーでさらに混ぜてクリーム状にします
5、4に精油を加え、ミニヘラでムラがなくなるまでよく混ぜます
6、プラスチッククリア容器に移し、日付と材料を書き込んでラベルシールを貼ります
作成上・使用上の注意点
分量ははかりなどを使って正確に測りましょう
敏感肌の方は精油の量を半分程度に減らしましょう
光毒性のある精油は使用しないでください
肌には使用しないでください
冷蔵庫に保存し、早めに使い切りましょう
作った日付は忘れてしまいがちです。必ずラベルシールに記載して貼っておきましょう
お勧めの精油
気温の変化などから、どことなく不調を感じることがある春先には、清涼感のあるすっきりとした香りのローズマリーやスペアミントをお勧めします
緊張感やストレスを緩和してくれるような香りです
ラベンダーやゼラニウムは、親しみのある香りで取り入れやすく、リラックス気分へと導いてくれるフローラルな香りです
バスタイムにゆっくり時間をかけて行うヘアパックにお勧めです
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