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Coconfouato 佐藤ですニコニコ

 

サケの白子やイワシ、エビ、ほうれん草、カブなどの核酸を含む食品と、核酸の働きを助けて新陳代謝をサポートするビタミンB群やビタミンEが効率よく摂れて免疫力を高めて肌や髪を若々しく保つ料理を紹介したいと思います

 

 

核酸は細胞の分裂と生成を担う成分で、遺伝子情報を持つDNA (デオキシリボ核酸)と、その情報に従ってタンパク質を作るのを助けるRNA (リボ核酸)があります

細胞は常に新陳代謝を繰り返しているので、人は毎日たくさんの核酸を消費します

核酸は肩こりや冷えの予防、活性酸素でダメージを受けた細胞や遺伝子を修復し、免疫力を高める働きがあります

一方、核酸が不足すると新陳代謝が滞り、肌や髪の老化が進みます

核酸は肝臓で作られるほか、食物中にある核酸を栄養素として体内に取り入れられますが、肝臓での合成力は加齢とともに衰えるため、食物から補給する必要があります

 

核酸を多く含む食品は、サケやたらこの白子、イワシ、エビ、柿、海苔、レバー、ほうれん草、カブなどです

ここでは核酸とその働きをサポートするビタミンB群やEが摂れるレシピを紹介したいと思います

 

 

エビとマッシュルームのアンチョビアヒージョ

ポイントとなる食材

エビ、マッシュルーム、ほうれん草、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイル

 

核酸とビタミンB群を含むエビ、マッシュルーム、ほうれん草、アンチョビを使ったアヒージョです

エビ、アンチョビ、ほうれん草、ニンニク、オリーブオイルにはビタミンEも豊富に含まれ、B群とともに核酸の働きをサポートします

脂溶性のEがたっぷり溶け出したオイルは、バゲットにつけて残さず食べましょう

 

材料(2人分)

ニンニク 一片

ほうれん草 1束

マッシュルーム 1パック

えび(殻付き・生) 10尾

アンチョビ 1缶(全体50g、固形量30g)

オリーブオイル 大さじ4〜6

鷹の爪 1本

バケット 4〜6枚

薄口醤油 大さじ1

胡椒 適量

 

1、ニンニクはみじん切り、ほうれん草は長さ3cmのざく切りにし、マッシュルームは縦半分に切ります。エビは殻を剥いて洗い、水気を拭きます

 

2、小鍋にアンチョビをオイルごと入れ、オリーブオイル、鷹の爪、薄口醤油、1のニンニクを加えて、中火にかけます

 

3、アンチョビを崩しながら加熱し、ニンニクの香りが出たら、1のマッシュルーム、ほうれん草の茎、葉の順に入れ、ほうれん草がしんなりしたらエビを加え、色が変わるまで加熱します。胡椒で味を整え、小鍋ごと食卓に並べてバケットを添えます。具を食べたら、残ったオイルはバケットに浸していただきます

 

一言メモ

・ほうれん草とマッシュルームから水分が出るので、オリーブオイルは少量で充分です

・アヒージョはニンニクとオリーブオイルで魚介や野菜を煮込んだスペイン料理の1つで、代表的な小皿料理(タパス)です

 

 

サケの白子で作る薬味たっぷり白子ポン酢

ポイントとなる食材

サケの白子、海苔、大葉、青ネギ、白ゴマ

 

核酸の含有量が食材の中でもトップクラスのサケの白子を使った白子ポン酢です

薬味の海苔にも核酸が含まれ、大葉、青ネギ、白ゴマ、海苔はビタミンB群とEも豊富です

核酸の働きを助ける薬味をたっぷり添えて食べるのがポイントです

 

材料(2人分)

サケの白子 1腹(200〜250g)

青ネギ 2本

大根 2cm

一味唐辛子 適量

大葉 4枚

ポン酢 適量

白いりごま 大さじ1

刻み海苔 適量

塩 小さじ1

酒 大さじ2

 

1、白子をボウルに入れて塩をまぶし、血管を指またはピンセットでつまんでゆっくりとはがしとり、血とぬめりを水で洗い流します

 

 2、鍋に水500ml、酒、1を入れて中火にかけます。沸騰後3〜4分たったら、白子を冷水に取り、一口大に切ります

 

3、青ネギは小口切りにします。大根はすりおろして、一味唐辛子を混ぜてもみじおろしをつくります

 

4、大葉、2を器に盛り、ポン酢、3の青ネギともみじおろし、白いりごま、刻み海苔を添えます

 

一言メモ

・サケの白子は血管を取り除いて血をよく洗うと臭みが取れます

・サケの白子は秋口に出回るため、入手できない時期は冷凍品を使いましょう。トラフグの白子でも核酸を摂取できます。タラの白子は筋をハサミで切り、一口大に切って茹でます

 

 

ちりめんじゃことカブの玄米チャーハン

ポイントとなる食材

ちりめんじゃこ、カブ、玄米、卵、青ネギ、白ゴマ、ごま油

 

核酸とビタミンB群、Eを含むちりめんじゃことカブが主役のチャーハンは、硬めに炊いた玄米を使うことで簡単にパラパラになります

さらに玄米、卵、青ネギ、白いりごまにはB群とEが豊富に含まれ、ごま油のEとともに核酸の働きを助けます

 

材料(2人分)

長ネギ 1本

カブ 大3個

生姜 1片

卵 2個

ちりめんじゃこ 40g

玄米ご飯(硬めに炊いたもの)  茶碗2杯分

白いりごま 大さじ1

ごま油 大さじ1

薄口醤油 大さじ3

 

1、長ネギは青い部分も一緒に輪切りにし、株は葉を切り落として根を皮付きのまま5mm角に切り、葉は粗く刻ます。生姜は皮付きのままみじん切りにします

 

2、フッ素樹脂加工のフライパンにごま油を入れて中火で熱し、溶いた卵を入れて炒め、卵が固まったら取り出します

 

3、同じフライパンに1と薄口醤油を入れて炒め、カブの葉がしんなりするまで炒めます。ちりめんじゃこ、白いりごま、玄米ご飯、2の卵を入れてさっと炒めたら火を止め、器に盛ります

 

一言メモ

・卵は炒めたらいったん取り出し、最後に戻すと色がきれいに仕上がり、卵の味が引き立ちます

・玄米の1.1倍量の水で炊くと固めになり、油で炒めなくてもパラパラのチャーハンになります

 

 

 

 

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