こんにちは
Coconfouato 佐藤です
石けん素地やドライハーブ、アロマオイル等の材料をビニール袋に入れ、よく揉んで混ぜるだけで作れる練り石けん
手で整形するので、好みの大きさや形に作ることができます
練り石けんとは、材料をビニール袋に入れて手で練って作る石鹸です
専用の石けん素地を使用し、入手できなければ、市販の固形石けんをおろし器ですりおろしたものを材料とします
ハチミツやシアバターを少量加えてしっとりとした質感にしたり、精油を加えて好みの香りをつけたり、ドライハーブで彩りを加えるなど、アレンジを効かせて作りましょう
完成した練り石けんは実用はもちろん、インテリアとして飾っても楽しめます
練り石けん
用意するもの(150g1個分)
〈材料〉
ラベンダー(好みの精油) 30滴
石けん素地 150g
カモマイル・ジャーマン(好みのハーブ) 3g
ハチミツ 3ml
〈道具〉
ジッパー付きビニール袋 2枚
はかり
計量スプーン(15ml)
ティーサーバー
・精油とハーブティーの色や香りを楽しむため、石けん素地は無着色・無香料のものがお勧めです
・彩り豊かにしたい場合は、表面から見える位置にドライハーブを配置するのもオススメです
練り石けんの作り方
1、ハーブを入れたティーサーバーに熱湯を注ぎ、濃いめのティーをつくります。抽出後のハーブは取っておきましょう
2、ジッパー付きビニール袋を2枚重ね、中に石けん素地を入れます
3、1のハーブティーが熱いうちに、計量スプーンで大さじ1を2に加えます。空気を抜きながらジッパーをしっかりと閉じます
4、ビニール袋の上から手で揉んで、よく練ります。途中で精油とハチミツを加えて再びジッパーを閉じ、さらによく揉み、全体が均一になるように混ぜます
5、1で取っておいたハーブをひとつまみ入れて、さらによく揉んで混ぜます
6、ビニール袋から取り出し、手で好きな形に整えます。飾りのハーブを表面に埋め込んでから、風通しの良い日陰で3〜5日ほど乾燥させます
作成上・使用上の注意点
・分量をはかりなどを使って正確に量りましょう
・敏感肌の方は精油の量を半分程度にしましょう
・光毒性のある精油は使用しないでください
・傷や腫れもの、湿疹など、肌に異常がある部位には使用しないでください
・顔には使用しないでください
・石けんとして使う場合は1年以内に使い切りましょう
お勧めの精油
・乾燥肌の人には、刺激が少なくリラックス効果もある成分を含むラベンダーやゼラニウムがお勧めです
ハーブを加えるなら、フルーティーな香りのカモマイル・ジャーマンを合わせましょう
・脂性肌の人には、さっぱりとした心地よさを感じさせてくれるティートリーやミント系がお勧めです
気持ちをリフレッシュしたいときはローズマリーやミントのハーブと組み合わせて作りましょう
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