こんにちは
Coconfouato 佐藤です
なじみ深い和のハーブ、青ジソを使って、保存できるペーストを作りましょう
爽やかで香り高く、色も鮮やかなペーストなので、和食だけでなく、西洋料理や中華料理などにもアレンジ次第で幅広く使えます
青ジソペーストの作り方
材料(100ml分)
青じそ 50枚
アンチョビ(フィレ) 1枚
ニンニク 小1片
オリーブオイル 75ml
塩 2つまみ
1、青ジソは茎の部分を取り除き、葉だけにします
2、1とその他の材料をボールに入れ、フードプロセッサーでペースト状にします
3、煮沸消毒した保存容器に入れて密封し、冷蔵庫で保存します
・アンチョビとニンニクは、好みや用途によって量を加減しながら加えましょう。応用できるように、塩は控えめに加えます
・和食用に作るなら、オリーブオイルの代わりになたね油を使い、ニンニクを除いても良いでしょう。洋食用に作るなら、グレープシードオイルも合います。中華やエスニック料理用なら、ごま油となたね油を1対1の割合で使うと良いでしょう
・保存期間は冷蔵庫で1週間ほどです。シソが空気に触れると色がくすんでくるので、表面にオリーブオイルをたらしておくと良いでしょう
・長く保存したいときには、密封できる保存袋に入れて平らにして冷凍し、使いたい分だけポキポキと折って使いましょう
和洋中の料理に使える青ジソペースト
イタリア料理でよく使われるバジルペーストを「ジュノベーゼ」や「ジェノバペースト」と呼ぶことから、青ジソペーストとは「大葉ジュノベーゼ」とも呼ばれます
バジルペーストは、空気に触れたり火が入るとすぐに黒みを帯びてしまいますが、青ジソペーストは鮮やかな緑色が長持ちするのが特徴で、和の料理はもちろん、中華や洋食など様々な料理にも使えます
上記を参考に、料理の用途に合わせて加える油の種類を変えて作っても良いでしょう
洋食の場合は、バジルペーストと同様に乾煎りした松の実やパルメジャーノチーズを加えると、より深い味わいのペーストに仕上がります
青ジソペーストで作るカプレーゼ風サラダ
カプレーゼはイタリア全土で前菜として好まれている、トマト、モッツァレラチーズ、バジル、オリーブオイル、塩が基本材料のシンプルなサラダです
バジルの香りを青ジソに変えて作るサラダは、イタリア料理にはもちろん、和食の前菜としても大活躍します
チーズは、クリームチーズで代用しても良いでしょう
材料(4人分)
トマト 1個
モッツアレラチーズ 100g
青ジソペースト 大さじ1
塩 少量
オリーブオイル 適量
1、トマトとモッツァレラチーズをそれぞれ5mmの厚さに切ります
2、皿にトマトとモッツァレラチーズを交互に並べます
3、2に塩を降ります
4、3に青ジソペーストを乗せて、オリーブオイルを振りかけます
青ジソと生ハムの冷製パスタ
青ジソのフレッシュな香りをそのまま楽しめる1皿です
極細パスタのカッペリーニはゆで時間が短いので、さっと作れるのも嬉しいところ
カッペリーニが手に入らない場合は、そうめんで作っても良いでしょう
生ハムの代わりに、スモークサーモン、いくらなどを加えても美味しく仕上がります
材料(2人分)
カッペリーニ 120g
生ハム 40g
青ジソ 適量
青ジソペースト 大さじ4
塩 適量
オリーブオイル 小さじ1
こしょう 適量
パルメジャーノチーズ 適量
1、たっぷりの湯を沸かし、お湯の1%の量の塩を入れ、カッペリーニを表示の通りに茹でます。茹で上がったら冷水で洗って麺を締めます
2、生ハムを食べやすい大きさに切ります。青ジソを千切りにします
3、ボールに1、青ジソペースト、生ハム、オリーブオイルを入れて混ぜます。塩、こしょうで調味します
4、3をお皿に盛り、パルメジャーノチーズを振って青ジソをのせます
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