こんにちは
Coconfouato 佐藤です
食欲が落ちやすい暑い季節でも食べやすい麺料理を、ハーブやスパイスを使ってあっさり味やスパイシーに仕上げましょう
薬味としてハーブを添えれば、途中で味を変えながら楽しむこともできます
温度も湿度も高く、食欲が落ちる夏は、喉越しがよく食べやすい麺類でしっかりエネルギー補給をしましょう
ハーブやスパイスを効果的に使うことで、風味や香り、色が加わって五感が刺激され、食欲が湧いてきます
日本では、和のハーブであるシソ、生姜、ネギ、みょうが、ワサビが素麺やそばの薬味として添えられ、清涼感とほのかな辛味で、暑い日でも食欲が刺激されます
ハーブやスパイスを使った麺料理は世界でも多く見られます
ベトナムの麺で主に温かいスープで食べるフォーには、風味や香り付けに柑橘類、唐辛子、ニラ、ニンニク、ネギ、パクチーなどが使われます
薬味として加えることで自分の好みの味にできるだけでなく、途中で味を変えられるので最後まで飽きずに食べられます
イタリアのケッカソースは、ベースのフレッシュトマトに、ニンニクとバジルを香りと風味のアクセントとして加えたソースです
茹でたての麺にも冷製麺にも合います
さっぱりしすぎず重すぎない万能ソースで、トマトの酸味とオリーブオイルのコク、ニンニクの食欲をかきたてる香りと辛さ、バジルの清涼感のある香りが絶妙に合わさった、シンプルながらバランスが取れた味わいです
花椒香る肉味噌の冷うどん
花椒は四川赤山椒とも言われる中国四川産の山椒で、強い香りとしびれる辛さが特徴です
じっくりと加熱しながら油に香りを移し、食材全体に香りが広がります
和のハーブとシソとみょうが、きゅうりを混ぜて清涼感を加えましょう
材料(2人分)
長ネギ 10g
生姜 3g
ごま油 小さじ2
花椒 小さじ1/2
牛ひき肉 100g
きゅうり 1/2本
しそ 2枚
みょうが 1個
うどん(乾麺) 160g
ラー油 適量
温泉卵 2個
〈A〉
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2
八丁味噌 30g
砂糖 大さじ1/2
コチュジャン 小さじ1/2
醤油 小さじ1/4から
※味噌の塩分によって調整
1、肉味噌をつくります。長ネギと生姜をみじん切りにします。フライパンにごま油を熱し、花椒を炒めて香りが出たら、長ネギと生姜を入れてさらに炒めます
2、1に牛ひき肉に加え、ほぐしながら色が変わるまで炒めます
3、〈A〉をよく混ぜあわせて2に加えてとろみがつくまで2~3分火を通します
4、きゅうり、シソを千切りにします。みょうがは輪切りにします
5、うどんを茹でて冷水でよく洗い、水気を切ってからラー油を混ぜます
6、器に5を盛り付けて、3、4、温泉卵のせます
パクチーたっぷり鶏肉の暖かいフォー
フォーとは米粉でできた平たい麺のことです
ここでは鶏肉でスープの出汁をとり、ニョクマムと塩でシンプルに味付けします
肉や魚の臭みを消し、爽やかな香りを添えるために、ハーブや柑橘類を加えましょう
お好みでニラや唐辛子を加えれば、パンチのある味わいになります
材料(2人分)
鶏もも肉 1/2枚
生姜 一片
パクチー 2株
フォー(乾麺) 180g
もやし 60g
紫玉ねぎ 1/10個
ライム 1/4個
ミント 適量
ニョクマム 小さじ1
塩 適量
1、フォーを水に20~30分浸して、柔らかくしておきます
2、鶏もも肉を8mm幅の薄切りにします。鍋にお湯を600ml沸かし、薄切りの生姜とパクチーの根の部分を入れて沸騰させます。お湯が跳ねないように静かに鶏もも肉を入れて、弱火にし、蓋をして10分茹でたら火からおろしてそのまま冷やします
3、フォーをたっぷりの熱湯で30秒~1分茹でて水気を切ります
4、もやしを1分茹でます。紫タマネギは薄切りにし、ライムはくし形切りにします。パクチーは葉を外して茎を2cm幅に切り、ミントは食べやすい大きさにちぎります
5、2から鶏肉を取り出し、スープを濾します。スープを鍋に戻して沸騰させ、ニョクマムと塩で調味します
6、5に3を入れて温めたら器に移して、5の鶏もも肉と4を乗せます
ケッカソースの冷製パスタ
ケッカソースはフレッシュなトマトとバジルで作るイタリア発祥の冷製ソースです
パスタにはもちろん、前菜、サラダ、魚や肉料理にも使えます
トマトから出る水分とオリーブオイルをよく混ぜて乳化させるのがおいしさのポイントです
トマトとニンニク、そして爽やかなバジルの香りが食欲をかき立てます
材料(2人分)
プチトマト 20個
ニンニク 1/2片
ホワイトバルサミコ酢 小さじ1
バジル(葉) 6枚(飾り用2枚)
塩、胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ4
カッペリーニ 100g
1、プチトマトは4等分に切り、ニンニクをすりおろします
2、ボールに1、ホワイトバルサミコ酢を入れて混ぜ、バジルの葉4枚分をちぎって加え、塩、胡椒で味を整えます
3、オリーブオイルを少量ずつ2に加えながら混ぜ合わせ、プチトマトの水分とホワイトバルサミコ酢を乳化させます
4、たっぷりのお湯を沸かし、お湯の1%の量の塩を入れ、カッペリーニを表示時間通りに茹でます。冷水で冷やしてしっかりと水気を切り3と混ぜ合わせます
5、器に4を盛り付けて、飾り用のバジルを乗せます
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