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Coconfouato 佐藤ですニコニコ

 

 

ハーブティーの成分を効果的に取り入れるには、飲み方や効能を知ることが大切です

多くのハーブはカフェインゼロなので、就寝前でも楽しめます

場合によっては飲用を避けた方が良いハーブもあるので、注意しましょう

 

 

ハーブティーを飲めば、香りを楽しみながらハーブの成分を体内に取り入れることができますが、ビタミンやミネラル、フラボノイドなど刺激が少ない水溶性の成分が主体なので、飲んだ数時間後にはほとんどが尿とともに排出されてしまいます

 

そのため、成分を少しでも長く体内に留めて吸収するには、まとめて飲むよりも数時間ごとに時間を開ける飲み方がお勧めです

体質を改善したい人は、効能に合わせたブレンドを食後に1日3回飲むと良いでしょう

ボトルに入れれば、外出先でも手軽に飲むことができます

 

味が苦手で飲みにくい時は、ハーブの分量を減らしたり、蒸す時間を短くすると飲みやすくなります

なお、長期の引用を避けるハーブは、1~2週間飲み続けたら1週間休むと言うように、間隔をあけて飲むようにしましょう

 

 

質の良い睡眠を取るためには、就寝前には興奮作用や利尿作用などがあるカフェインを控えた方が良いとされています

数百種類あるハーブのうち、カフェインが含まれているのはマテ(カフェインは1~2%)などの数種類だけなので、ほとんどが就寝前にも飲用できます

 

カフェインを取りたくないけれどコーヒーを飲みたいときには、ダンデリオンの根を軽くローストして入れたハーブティーがお勧めです

見た目や風味がコーヒーと似ているので、タンポポコーヒーとも呼ばれています

また、チコリの根もあっさりとしたコーヒーの味がします

紅茶の香りには、ほのかにオレンジのような香りのするルイボスが良いでしょう

 

 

ハーブティーは食品の1種ですが、妊娠中、授乳中、疾患のある方、服用中の方は、飲用を避けた方が良いものもあります

例えば下の一覧にあるセントジョーンズワートは、厚生労働省から「特定の医薬品と併用すると副作用が出る場合がある」と言う通達が出ています

飲用に不安がある場合は、医師や薬剤師に相談しましょう

サプリメントとの飲み合わせでも、副作用があるかもしれないので、医師や薬剤師に相談しておくと安心です

 

キク科やソバなど特定の植物にアレルギーのある方は、どんな植物がブレンドされているか、よく確認してください

カモマイル、ダンデリオンなどもキク科です

 

乳幼児に対する効用や影響はまだ分かっていない部分が多いので、飲ませない方が良いでしょう

体が未発達な子供には、2倍以上に薄めて飲ませるのが基本です

 

 

飲用に注意が必要な主なハーブ

 

体に穏やかに働きかけるハーブティーであっても、以下のような場合は使用が制限されます

一般的な例を以下に紹介しますので、飲む前に確認するようにしましょう

 

 

注意が必要なハーブティー

 

妊娠中全般

アニスシード、エレキャンペーン、カリフォルニアポピー、キャットニップ、サフラワー、ジュニパーベリー、ジュニパー、シナモン、シナモンスティックカシア、西洋ニンジンボク、セージ、ツフット、ナツメグ、バジル、パセリ、イソップ、フィーバーフュー、ブラックコホシュ、ペニーロイヤル、フアハウンド、ボリジ、マグワート、マザーワート、メース、ヤロウ、リコリス、ルー、レッドクローバー、レモングラス、ローズマリー

 

授乳中

バジル、ボリジ、リコリス

 

疾患のある方

イエロードック(腎臓結石の既往症)、シベリアンジンセン(高血圧)、ジュニパー(腎疾患)、ユーカリ(肝疾患)

 

服用中の方

セントジョーンズワート

 

長期の飲用を避ける

エナセア、ジュニパーベリー、セージコルツフィット、タラゴン、マテ

 

 

 

 

 

 

 

 

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