メイクをする意味 | ココンフワットのブログ

メイクをする意味

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Coconfouato(ココンフワット)の大野ですラブラブラブラブラブラブ

 

なぜ?女性はメイクをするの???

「身だしなみ」

「マナー」

「お肌悩みをカバー」

「キレイに見られたい」

「自分に自信を持ちたい」

「紫外線から守る」

 

メイクの起源は私達が衣服を身に着ける前からだそうです。

約3万年前

体毛をなくし裸の肌をさらすようになってすぐに肌の保護の為そして目に見えない邪悪なものから

身を守るための魔除けの為にメイクが始まったそうです。

 

それからさまざまな考え方で各世界でメイク文化が発展する。

日本がメイクが文化として浸透したのは「縄文~古墳時代」だと言われています。

赤の染料を目や口に塗り悪霊や災いから守る魔除けとしてメイクをしていたそう・・

やはり最初は「魔除け」だったことは間違いないみたいですね。

 

やがて、、、平安時代に日本独自のメイク文化「着物分化」して引き眉、

ふっくらとした頬きめ細かい白い肌

赤い唇と・・・

メイクが「美の象徴」になった頃ですね。

 

「魔除け」からの「美の象徴」

 

メイクをする意味深さがありますよね。

私が考えるメイクの意味は

「自分自身に自信を持つ」

自分に自信を持ち、顔を上げて生きる。

ある意味そうすることで「悪だったり凶だったり」から身を守っているような気がします。

 

私の師匠は言いました。

「美しさは自信」だと

 

 

 

ご自分の顔立ち知る事!ご自分のお肌に似合う色を見つける事!

これがじぶんの美しさを見つける第一歩です。