昨日は、名古屋市千種区の小学校のトワイライトスクール で、
毎月開かれている、『色遊び』(パステルのワーク)の日でした
昨日も1年生から3年生まで総勢23名とたくさんの参加でした
みんな、この色遊びの日が大好きなんです。
トワイライトの先生曰く、「他の講座の日より、断然参加者が多いんですよ。」
理屈じゃなく心が気持ちいいと感じるのですね~。 子供は正直
華山先生が、1年生に聞いた感想の中に、
「パステルやると気持ちいいからやる気がでる 」
「本当は自分が甘えたいけど、パステルやると赤ちゃんのお世話ができる 」
この子は、先月、ずっとずっとピンクをのせていた女の子。
「ママに甘えたいけど、妹がまだ小さいから、ママは妹の世話で大変なの。」
と言って、ピンクのパステルで、甘えたい願望を吐き出していたな・・・。
このとき不思議なことに、途中、茶こしでついた丸と、指で遊んだラインで、
出来上がったアートに、笑顔 が浮かび上がっていたのがとっても印象的でした
パステルアート・セラピーのモットーそのものの感想に感激です
昨日は、このトワイライトスクールの前に、
「『母親教室』でもパステル講座を開いて欲しい」 というお話を、先月華山先生が受けていたので、
教頭先生を交えて、その打ち合わせを行いました。
このお話の始まりは、
トワイライトスクールで、4月から色遊びを継続的にやる過程で、
お母さん方が、色をとおして子供の心を垣間見れることや、
子供達から色遊びが人気を得たことから感心を示し、
その中の一人のお母さんの声で実現しました
PTAの役員の方に話してくださったようです
もちろん専門員の先生のご協力のもとにです
来年1月26日に開催することが決まりました
いいものは、皆様のお力を借りながら、自然に広がっていくものですね
たくさんの笑顔に出会える仕事に幸せを感じます。
岡田 世志子