術後初めての診察に備えて | ある日突然旦那が大腸がんステージⅣ。年の差夫婦の嫁ブログ

ある日突然旦那が大腸がんステージⅣ。年の差夫婦の嫁ブログ

2014年3月末。緊急入院した旦那。結果は腸閉塞。下行結腸に大きくて深いガンがあることが判明。確認できているのは左肺の転移病巣…大腸がんステージⅣと宣告されました。


ゴールデンウィーク明けの診察(術後初めての診察)に備えて、
標準的な治療法や抗がん剤の種類などを知っておくのも大事かなと。
いろんなワードで検索をかけまくる毎日に拍車がかかっています。
医師が綴っている記事や、その道の専門家?のような方が書いている記事、みなさんの体験記などなど読ませてもらって、勉強させてもらってます。



旦那はというと、病気が見つかる前は、
なんでもかんでもネットで調べるタイプだったんですが。
今回は、この件に関して、調べているふうではありません。
それに関して、私は強要するつもりはありません。
今の旦那の様子をみた感じでは、調べること=闘病意欲が向上する。と、一概には言えない気がするので。見守っています。


だからこそ、予備知識(先生が何をいってあるのかがわかり、質問ができる範囲)の習得は、妻である私の出番だと!勝手に思い込んで調べているのですが…






色々読んでいくと、


大腸がんステージ4といっても、一括りにはできない現実というか。
中には凹みまくるような記述がしてある医師のサイトもあって。


叩きつけられてる感じの中、
「これが現実なんだな」って思う自分と。
「いや、これはあくまでもこの人の意見」って思う自分。


なんかぐちゃぐちゃしてきちゃって。



旦那が美味しそうにご飯を食べてる笑顔を見ても、
痛々しさしか感じられず。



車の中で一人泣いてしまうありさま。



ああ。
いい加減、しっかりしなくちゃ!!









ということで、
今日は気持ちを切り替えて、仕事に打ち込んでいます。


前々からわかっていたことなんですが。
私は数字とカタカナが苦手なんです。
がんにまつわる記述や抗がん剤の名前などには難しい用語が多くって、メモをとりまくって勉強中です(^_^;)