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引越しにまつわるエトセトラおはようございます、
青木美由紀です。
その当時、博多港であった殺人事件がありました。
連日のニュースでも大きく取り上げられていました。
我が家は目と鼻の先に
その被害者方のお宅があり
警察の聞き込みが凄かったです。
ここは少し治安が悪く、
夜は人通りが極端に少なくなり
暗くなるので怖かったです。
女性の皆様、
暗い夜道は周りを気にしながら、
本当に気をつけてお帰りくださいね。
とはいえ
間取りも申し分なく、
お風呂場に窓があり、
トイレにはトイレと別に手洗い場が付いてて、
洗面台も綺麗で、
システムキッチンで
分譲賃貸マンションで造りもしっかりしてて、
使い勝手が良かったんです。
なので、まぁいいかとそのまま過ごしていました。
後日、
いつも通りマンションの前に着いた時に
なんか変な感じがしたのを覚えています。
『んー？？？』
誰か付けられてるとかそういうのではないけど、
なんだか違和感。
鍵を開けて入る時はちょっと周りをキョロキョロして入りました。
この家の玄関は
スイッチ押さなくても、
玄関ライトがセンサーでつくところも
好きな所でした。
ところがです。
しばらくしてテレビを見てたら
そのライトが、、、
パッ！
と、付くんですよ。
で、
しばらくして消える。
私、
固まっちゃいました。
誰もいないのは確認済みです。
『あぁーもしかして。。。』
で、しばらくしてから
また
パッ！
と付くんです:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
センサーライトが
こんなに怖いと思ったことはありませんでした。
玄関通らないとお風呂に行けないのですがもう
無視無視無視無視無視無視！！！
無理無理無理無理無理無理！！！
で、
この日はお風呂入れませんでした(＞＜)
次の日、
たまたまそういう類のものが分かる子に会うことになっていたので
会ってすぐに、
『き、昨日ね、玄関のライトが勝手について.°(ಗдಗ。)°.』
と、
相談したら
『あぁ、そうだねー。玄関でしょ。
美由紀さんが帰るのを見て、
何だか楽しそうだったからって男の人が
（目に見えない男性のこと）付いてきたみたいよ。
家に入ったところで全然自分に気づいてくれないから出て行ったよ。
部屋の中には入ってないよ。
もういないから大丈夫。』
ですって！
やっぱりかー。
ガードが少し緩かったですね。
この時はそれでもこの家が好きだったので
引っ越さなかったですけど
それからしばらくして
会社員を辞めて自分で仕事がしたい！と
引越しする事になります^ ^
青木美由紀