徹底的にお客様目線で物事を考える
大阪府高槻市、高槻市役所向かいに
ある美容室「ココネ」の西原です。
今回は、ナチュラルハーブカラーと
普通の白髪染めの違いについて
・内容成分
・メリット
・デメリット
この3つの項目を徹底比較して
お伝えしてみようと思います。
ヒーーウィーーーゴーーーーー!
(↑慣れない事はするもんじゃない)
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*内容成分
普通の白髪染め(一般的な
アルカリカラー 剤)の内容成分は
90%以上が化学成分で構成されています。
主に、染料・酸化剤・アルカリ剤
(その他諸々の成分)で構成されています。
一方、
ナチュラルハーブカラーは
90%以上が植物成分で構成されています。
成分は、
・植物性タンパク質・小麦デンプン
・キトサン・柿葉・チンピ・甘草
・ローズマリー・セージ・カミツレ
などです。
ナチュラルハーブカラーと
普通の白髪染めの内容成分は
・化学成分主体で構成されているか
・植物成分主体で構成されているか
という違いがあります。
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*メリット
普通の白髪染め(一般的な
アルカリカラー 剤)のメリットは
何と言っても
カラーコントロールが容易
ということです。
そして、
どのような髪質・状態の髪でも
均一な明るさ・均一な色味に
染めやすいという事。
色数が豊富なのも普通の白髪染め
(一般的なアルカリカラー 剤)の
大きなメリットです。
一方、
ナチュラルハーブカラーの
メリットはというと
・毛髪へのダメージがほとんどない
・頭皮への刺激が低い
・臭いが少ない
などが挙げられます。
頭皮への刺激、毛髪へダメージを
ほとんど与えることなくキレイに
白髪が染められる事
が最大のメリットです。
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*デメリット
普通の白髪染めのデメリットは
・アルカリ性の薬剤や脱色剤を含むため毛髪を傷める
・頭皮への刺激が強い
・独特のツーンとした刺激臭がある
などがあります。
ナチュラルハーブカラーのデメリットは
黒髪をリフトアップできない
(茶髪にできない)という事です。
黒髪を茶髪にするには
どうしても脱色剤が必要となります。
しかし、
脱色剤は普通の白髪染めの
デメリットでも挙げたように、
髪や頭皮に刺激があるのです。
逆説的な言い方をすれば、
脱色剤を直接的に使用しない
(茶髪にできない)から
ナチュラルハーブカラーは
頭皮に刺激なく白髪染めができる
とも言えそうです。
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「じゃあナチュラルハーブカラーは
真っ黒にしか染まらないの?」
と言うと
そういう訳ではありません。
「ナチュラルハーブカラーはどんな感じに染まるの?」
と言いますと、
内容が長くなってしまうので
また次回にお伝えしたいと思います。
今回はここまで。
072-671-5570
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オーナーがシャンプーから仕上げまで
行う一人営業のサロンですので現在
当日予約が取りにくくなっております
ご不便をおかけしますが
早めのご予約をおすすめいたします
予約は取りにくいですが
バタバタと騒がしかったり流れ作業の
施術ではないゆったりとした時間を
お過ごしいただけると思います
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いいたします
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高槻市 高槻市役所向かいにある美容室
Hair&make cocone.
(ヘアー&メイク ココネ)
072-671-5570
高槻市城北町1-14-18城北ビル201
営業時間 9:00~19:00(受付)
定休日:月曜日
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