いつもblogを読んでくださるみなさま、ありがとうございますニコニコ


毎度途切れ途切れの更新だったのに!!って感じですよね笑


実は、れんれんママは謎の結膜炎?アデノ?(検査は陰性でしたが)で人との接触を控えるよう言われておりまして。

しばらくちゃんと休めていなかったことにも気づいたので、有給とってゆっくりしつつふとん1

blog書いています鉛筆

更新ペース改善したいなぁ。







幼稚園での担任面談

就学前相談(スクールカウンセラー)×2

STさん面談&相談開始(月1)

(前)校長面談

学童へ相談&電話での聞き取り

(現)校長、教頭、保健の先生2名、担任と面談

初!個別面談




怒涛の面談祭り①、②のblogのとおり、

就学前から現在に至るまで、たくさん面談を重ねてきました真顔


面談重ねる度に、うまく話せてる気がしなくて

もっとわかりやすく話せたらなぁっとか、

これ聞けばよかった!とか思ったりしながら。


よく頑張ったと思う笑い泣き


その後、朝の付き添い通学ついでに

無事にブコラム指示書を提出。

主治医が書類関係が適当な感じで…記入漏れがあったりで、外来ついでに確認して昨日やっと提出しました真顔


学童は(クラブ長が…)不安要素はあるものの、

何かあれば女性の先生に相談•共有していこうと思います真顔


これでやっとてんかんに関しての面談はひと段落。





そして今、れんれんとママの中でぶっちぎり1番の

困りごと。

不安。

ストレス。

これらの比重がしめている、

その正体は重い吃音



れんれんが吃らず話してる時ってどんなだっけ??

ってくらい。


正直、どんどん重くなってきています。


一語目がつまる•吃ると本当に、本当になかなか言葉が出なくて。


れんれんも、辛い!!キライ!!(ことばがつまることが)となり


かなり辛そうです。

気持ちも、それこそつまりすぎて呼吸も。


母として、どうしてあげることもできないことがまた、胸が張り裂けそうになることもあって。


それこそ、お友達に言われたりマネされたり笑われたり。

(知らない大人にも笑われた)


なにもできないんだけど。


れんれんの心はなにがなんでも守ってあげたい。



だから、吃音(ことばがつまること)は悪いことじゃないんだよ。

れんれんは何も悪くないよ。

そのままのれんれんでいいんだよ。

と、いつも伝えています。



そして、最後のSTさんとお話しする日に相談の上、


クラスのみんなに

れんれんに吃音があることを周知してもらうことにしました!


以前も言ってもらおうと思って担任に相談したのですが、

「いろんな子がいるからね」みたいな言い方をしたと報告受けました。


いや、小1にそんな曖昧な言い方で伝わるわけない!


吃音は悪いことではないからこそ、

隠すことではないと思ったのです。

むしろ、知ってほしい。


知ってもらった上で、きっと温かくれんれんをサポートしてくれる子もいるはず。

違うクラスの子になんか言われたり、クラスが変わっても、

れんれんは吃音があるんだよって教えてくれる子もいるはず。


それだけで、れんれんがもっと話しやすくなるんじゃないかな。


最近は、ものすごくことばを選ぶようになってしまい、つまることを恐れて避けてる。


わかっているのに、しらない、わからないといる短いことばや詰まらないことばで済ます。


話したいことがたくさんあるはずなのに、

口元は動いているのに、

諦めてしまう。


そういうれんれんをみていられない。



詰まってもいいんだよ。

れんれんの上手なお話し聞きたいから、いっぱい話してね。

って伝えると、ものすごく嬉しそうにするれんれんをみて泣きそうになるんだよ。


今のれんれんのてんかんの状況とは違って、

話すことは日常だから

みんな気づくこと。


変な話し方ー!とか、

あ、あ、あーーー(マネされる)だって!とか、


悪気はないかもしれないけど、

そういうことばにれんれんは傷ついてる。


なによりも、

滑らかに、自分の思うようにことばが出ないというとてつもないストレスと

常に戦っているれんれんの気持ちを少しでもいいから軽くしてあげたい。




STさんは、もうぜひそうして!!と。

学校に渡すといいかもとたくさん資料を渡してくれたり、

「わたしの名前だして、重い吃音だからすぐになにかしらのサポートが必要だと伝えて!もともと優先順位高いはずだけど、その方がスムーズだから!」

と言ってくださりました。


担任も大賛成。


先日、初めての個人面談の際担任に伝えたら、

先生もその方がいいのかなと思っていたとのこと。


また、以前から話しに出ていたことばの教室


母親から希望を出すものではないことは承知の上で、

検討しようかなくらいだった気持ちが、

今は入れるなら今すぐ入れてあげたい気持ちですと話しました。


そしたら、先生もそのほうがいいと思っていたと言ってくださいました。


STさんとも話しましたが、

ことばの教室に通ったからといって吃音が治るわけではないのです。


でも、まずはれんれん自身が吃音に関して知る。

その環境に身をおくことはとっても大事。


今後治るとしても、ずっと付き合っていくとしても、

れんれんなりに楽に話せる方法を、自分で見つけるきっかけは絶対に必要。


その個人面談時、週一でいらっしゃるスクールカウンセラーの先生がいる日でお話しでき、

ことばの教室の願書をいただき、提出しました。


※担任の先生は、意図的にわたしを面談の1番最後の枠にしてくださり、スクールカウンセラーがいる曜日に設定してくださったのだと思います。

だから、1人15分枠の面談でしたが1時間時間をとってくださり...感謝感謝です笑い泣き



今日あたりかな?スクールカウンセラーとれんれんと一対一でことばの様子をみてもらう面談があるそうで、その後、学校側で会議。

ことばの教室の空きを待つことになります真顔




ちなみに、クラスのみんなに話すことも、ことばの教室に通うことも、個人面談前かられんれんとはちゃんと話していました。


ことばの教室に通うことになったら、2時間授業をみんなと受けられないことになることも伝えました。


れんれんは

うん、いいよ!その方がいい!

と即答。


もっと早くそうしてあげればよかったかなと反省。



先生からクラスみんなに吃音を周知してもらった日、少し心配になって

どんな気持ちになった?嫌な気持ちになってない?

と聞いたら


少し安心したニコニコ

って。


れんれんにとって少しはいい方向に向かって、ママも安心したよ。




もともとおしゃべり大好きなれんれん。

少しずつでいいよ。

もっと話すことを楽しめるといいね虹




長くなりましたが、面談祭りは終わりです!!