右矢印小学校入学前後の怒涛の面談祭りについて書いていきます真顔




小学校入学にあたり(というか、新たな環境に身を置くたびに)
てんかんと吃音
この二本立てが今のれんれんには要注意事項として、面談必須です真顔



年長のとき、園からのアドバイスもあり
まずは就学前相談を申し込み。


担任の先生からは、

できないことがあったりすると癇癪ぽく(机につっぷしてシクシク泣いたりとか、やりたくない!泣ってなったり)なること、
※年長後半にはもうなくなっていたけど。

ひらがななど書くことがみんなに比べるとかなり劣っていること、
を指摘されました。

みんな書けてるひらがな。
それに比べてれんれんはこの時、なぞることすらちゃんとできてなかったし、

作品とかズラーッと並べられると、逆に目立つくらいな差はあった。

でも、れんれんのペースでできるようになるし、上手になるし。
そのペースが周りに比べるとゆっくり。

母親としては、
壮絶だった入退院の繰り返しと手術を乗り越えたれんれんが、
みんなと同じようなペースでできるようになるなんて無理難題すぎないかなと思っていて。

それが個性ってだけじゃダメななのかなぁ?
なんでもかんでも発達障害っていうのも違う気がしています。

発達障害は指摘されたことはないけど、
なんか遠回しにあやしいよねって言われてる感じがしていた。


うーーーん…


ひらがな...
もうね、年長までには書けるように!ってめちゃくちゃ言われるし、親たちも必死だけどさ。
みんなこどもちゃれんじとかしてるし。
いつからこんな風になったんだろ。

小学校から勉強するのに、なぜ!?真顔

給食も、20分で食べなきゃいけないから練習とかさ。
楽しくおいしく食べることが大事だと思うのになぁ。

もう…
れんれんはもちろん、ママもめちゃくちゃストレス感じて。

なんか違和感を感じて。

れんれんのペースがあるし、
ママはあたたかく見守っていきたい。



と同時に…



そこまで言われると…
れんれんだけ書けないからおかしい!?とか、
普通級に入れないのかな、支援級すすめられてるのかな
とかまでモヤモヤと悩みだしてしまいもやもや

※支援級がダメとかイヤとかでは全然ない。

れんれんがただただ苦手なことを、
このままじゃダメだ!!ってずっと指摘されてる感じがして。
苦手なものをケツたたいたとこでできるようになるわけないし。

ものすごーーーく嫌な気持ちが続きました…
幼稚園時代はママが辛くて泣いた。

大人になってからだって苦手なもののひとつやふたつみんなあるのが当たり前!!

苦手なもの、やりたくないことを
みんなやってるからできるようになって!!
って言われてもね…凝視


みんな違って、
みーーーんないいんだよ虹




そんなモヤモヤを抱えて

スクールカウンセラーとの面談へ。


たくさんの書類を事前に渡され、夜中に1人格闘。

もはや、入学前後は怒涛の書類攻撃


産まれる前後のれんれんのことをひたすら書く。

予防接種やら、首がすわったのは何ヶ月やら、病歴やら...何回書いたか知れない大変なあれらです魂が抜ける



スクールカウンセラーとの面談は2回。


STの日も含め、月3回くらい市役所通い詰めたあせる



スクールカウンセラーはものすごく落ち着いた安心感ある方で、

今までの経緯を事細かく丁寧に聞いて、

お母さん本当によく頑張りましたねと一緒に泣いてくれたりもしました。


その方は、一度園にきて下さっていて(なんていうか忘れたけど就学前に市役所からワラワラと園児たちの様子を見にくるやつ)

れんれんの様子は確認済みだったのですが、


れんれんは普通級で全然大丈夫ですよ!とニコニコ


学習(机に向かってひらがな練習しましょう!とか)となると苦手なのかなと感じるけど、

集団生活はちゃんとできているし、問題なし。


もし学校始まって、授業についていけないとかがあれば、その都度臨機応変に対応。


例えば、国語が苦手でみんなについていけなくなったら、国語の授業だけ支援級に移動するとかもできるらしい。


吃音に関しては、

引き続き就学前までSTさんにみてもらって、

(すぐ入れないけど)ことばの教室も今後検討。


まずは学校生活に慣れることが優先。


吃音がある=支援級ってわけではないこと。


ちょっと不安になって、

療育センターとか検討したほうがいいですか?って聞いてみたら、

れんれんは発達検査しても数値がちゃんと出るからむしろ入れないと思いますよとのこと。


※れんれん同伴だったし、ちょうど検査できる方がいらっしゃったため簡易検査みたいなのをいちおしていただきました。問題なし!

発達凸凹キッズってやつかな〜?




なんだかひと安心というかひとスッキリDASH!



だけど、てんかんの壮絶な経緯もあるし

今後のことを考えて校長面談をして話しを通しやすくしておくことをおすすめされ、


わたしもそれを強く希望したため、

スクールカウンセラーの方に学校提出用書類を作成していただきました。


その準備が出来次第、学校で校長面談へ。



その時に医師からの診断書があったほうがいいとのアドバイスで申請。

ここでも痛い出費だ滝汗



万が一発作があった際の対応

これが1番学校側(学童でも)が重要なこと。


毎度思って作成しようと試みる、

れんれんのてんかん資料

れんれんの発作対応表

みたいなやつ。


そんで、毎度断念してしまう。


あった方が今後も楽だろうから、

なんかうまく作成できないものか。

PCないのも痛いなぁ。


てんかんっこたちはみんな作りましたか?






右矢印長くなってしまったので次に続きます!