今回は、以前こちらblogの、その後の状況です真顔




この時は、

そうなのかなぁ、そうじゃないといいなぁ。

このまま自然に吃りが消えてくれるのいいなぁ。

という気持ちでしたか、




吃音症が確定してしまいました。

それも、軽度ではなく重い方。

どちらかといったら治りづらいかもと、言われています。




もう…

なんで…




今までは波があり、治ったと思ったらまた出てきて…という感じでしたが。


今はずっと話すことに苦しんでいる状況。


11月から月1で(最初だけ保健所)市役所へ、

ST(言語聴覚士)さんにみてもらっています。


 

そもそも吃音とは、以下のように滑らかにお話ができない状態です。


①はじめの音を繰り返す連発

「ぼ、ぼ、ぼぼくね」

②音を伸ばす伸発

「ぼーーーーーくね」

③なかなか音が出なくなる難発

「……ぼくね」



①が軽度、順に③が難度。


ステップを踏んで①から③になっていると、治りづらい吃音の可能性が高いそうです。

まさにれんれんはこのパターン。


1番気を許していて話したいことが溢れるから?

特に。わたし「母」と話すときに1番酷くなるような気もしていて。

勝手に落ち込んでいますチーン



話す度に詰まって、

すごく話しづらいだろうし、すごく辛そうなのに、

いつもいつも一生懸命話してくれて。

自分が言いやすい言葉を、6歳のれんれんなりに考えて、

単語を変えたり、言い方を変えたりしていて。


本当に、よくがんばっててすごい!!



なのに。。

年末年始あたり、1番酷かったとき。

いちいちいちいち詰って、

本当に声出す度に、

難発が、叫びみたいな悲鳴みたいな唸りみたいになってしまっていて。


それが聞いてられなくて。

たぶん、ずっと一緒にいるからそのストレスも重なったりして(実家帰省してないのです)

なんだか聞いているのが辛いからイライラに変わってしまった瞬間があって。


れんれんが一生懸命話してるのに。

1番辛いのはれんれんなのに。


本当に、なんて酷い母親。




医者にもSTにも違うよ関係ないよと言われても、


吃音になったのも、

てんかんと同じように

わたしのせいなのかもしれない...と、

どこかで自分を責め続けてしまいます。




どうしたらいい?

少しでも良くなるには、母親として今のままじゃダメなのかな?

そもそも治そうとすること自体れんれんに負担だったら?

吃らないで話せる日はくる??


たぶん、わたしがどうこうしたところで変わらないかもしれないけど…


発作と合わせて、吃音でも不安に襲われる日々。


STさんからアドバイスもらったり、

おうちでできる遊びながらのトレーニングとかをしながら、

そしてなにより、れんれんの気持ちを1番大切に。


ゆっくりと様子を見ていくしかないですね。



また、就学後乗り越えないといけない壁ができてしまったなぁ。

(授業中の発言も、音読とか発表とか…)


もう、就学前の必要な面談関係が満載です。


今のSTさんは就学前までしかみてもらえず魂が抜ける


就学後は、【ことばの教室】というところへ申し込みしなければいけないらしいです。

(申し込みしてすぐいけないし、授業1時間とか抜けて行かなきゃいけない。そして送迎は親、まぁまぁ距離あるし駅から遠っチーン







はぁぁぁぁぁぁチーン







ところで、ちょっと神様にききたいことがあるんですけど。


なんでわたしたちに次から次へと試練をあたえるのでしょうか。



あれかな、これからすごいパワーアップするのかな。

ものすっごいいいことが起きる前の前兆とかかな。


そうだったらいいのにな虹