予定通り、昨日7月12日に入院。


先程、手術にはいりました。





昨日夜ご飯を最後に、今の今まで食べられず。


飲みものも飲めず。


さらに、れんれんもれんれんママも

やはり初日は大部屋の騒音やらに慣れずに

お互いあまり眠れず。


(れんれんはおばけがみえるのか?そっちのこわさもあるみたい)


「しゅじゅつ、いやだな。かえりたい。」

と、れんれんポツリ。


ひたすらプレイルームで気を紛らし。





午後だけど、何時に呼ばれるのか?


病棟に戻ってこれるのか?ICUなのか?


全てが未定のまま、まぁまぁ地獄の時間。




毎度のことながら、看護師さんと保育士さんみなさまの優しさに助けられながら、


13時ごろ、オペに入りました。




今回は、最初に怖くて泣いたけど

ママだけではなく

もう信頼関係ができていて、れんれんも大好きな執刀医が和やかなムードをつくってくださり、


バーコード読み取る機械を持たせて遊ばせてくれて、

それで攻撃しまくるれんれん。


チームのみなさまが、れんれんに合わせて見事にやられてくれて。


楽しくなってきたれんれん、点滴からいれた麻酔に抵抗して全く寝ない!!!


執刀医が、れんれん強いな!!最強じゃん!!

と。笑


焦りましたが。




やっぱりこれは何度経験しても、

胸が締めつけられるし、

なんだか自分の臓器が全部口から出そうというか。


涙が止まらなくなってしまう。

(たぶん、それまでれんれんがいるから我慢してるのもある)





無事帰ってきてね、れんれん。


プリン買って待ってるからね。