結局、昨日はほとんど眠れず。

(たぶん2時間くらいは寝ました)


ガーゼを何回も確認したり、

無意識に触ったりひっかいたりしないかなとか。


このままプレートがポロッと取れたりすることある!?


放置してて大丈夫なのかな。


明日電話して、また様子見とか言われたらどうしよう。


すぐに来てくださいって言われたら。


手術になった場合、どんな手術になるんだろう。



とかとか。



グルグル、グルグルと考えては、

とめどない不安に押しつぶされて。


動悸が止まらず。


とにかく、長い長い夜に感じて仕方なく。



朝5時過ぎに目覚めて、


そこからがまた長くて。


れんれんを預けてから、病院の電話が繋がる9時まで1時間。


ずっと部屋の中を行ったり来たり。

(今日はちょうどおやすみでした)


食欲も全くなく、とにかく動悸を抑えるために深呼吸をしまくりゲッソリ






9時に電話が繋がったのですが、担当医が会議中のため折り返し待ち。


何にも手につかず、ひたすらスマホを置いたり持ったり眺めたり。


部屋をウロウロ、ウロウロ。


もはや不審者滝汗




30分後、折り返しの電話あり!!


やっとキター!!!!


先日の受診から次の日に膿らしきもの、その後金属らしきものが見えて、現状もはや触れるくらい出てきていることを報告。


担当医から、すぐに執刀医に連絡してみるから、また折り返しの電話待っててと。


もしかしたら、今日明日で来てって言われるかもしれないと。


それは覚悟して、動けるようにしていますと伝え。




それからまたひたすら電話を待つ。

(同じく不審者のように)


今日おやすみで本当によかった。




待つこと1時間。




今日は執刀医が他県でオペをしていて不在のため、

同じチームの先生と話して(以前の入院でお世話になった主治医)


金曜日に受診にきてほしいとのことでした。


そこで、そのまま様子見ていいよとなるか、

もしかしたら至急オペになったり、

このまま入院してってなるのか。


あちら(オペした病院)のチームに判断を任せましょう。


万が一、今から発熱したり、嘔吐したりしたら

金曜日まで待たずにすぐに受診が必要だから

(担当医に)一度電話して。


だから熱は定期的に測ってね。


お母さんも大変だけど、仕事とかなんとか都合つけて、気をつけて行ってきてね。


という内容の話しでした。




やっと、やっと(オペした病院で)診てもらえる

という安堵感。


そして、覚悟はしていたのですが

こりゃぁまたバタバタ大変だなという、

改めての覚悟。




そこから、


幼稚園

送迎ステーション

職場

市役所


と、連絡の嵐。



その後、母に報告と、抱えきれなかった不安を聞いてもらい(話しは結構それていたけど)

長電話。





職場ももちろん状況は話していて、

こういうときも快くお休みをくださいます。


今、園で風邪の類が流行っているとのこと。

さらに、万が一今から頭の感染の症状が出た場合も考えて、


明日前乗りして、ホテルに前泊することに。

(痛い出費だけど、れんれんの病院のことに関しては痛いと思わない)



入院になってもいいように、とりあえず準備はしていこう。


もはや慣れているからテキパキとできるパッキン。



この時点でお昼。


とりあえずなにか食べないとと、ごはんを食べて。




紹介状を受け取らないといけないため、

そのためだけに片道1時間弱。


その後、れんれんお迎え。






れんれんに、


(オペした病院の)先生がね、頭みせてほしいんだって。

だから、明日新幹線乗って、ホテル泊まろう!!


って話したら、

めちゃくちゃ喜んで。


いくーーーーー!!ルンルン


って。



でもさ、もしかしたら注射とか手術とか、また頑張らなくちゃいけないかもしれないんだけど。


と話すと、


ママがずっと一緒にいてくれるならいーよ照れ


って。




とりあえず、動悸はおさまり。

オペ執刀医に診てもらえるから、一安心。

(ずっと懇願してた。ここまで長かったー!!)


れんれんも喜んでくれてるし、元気だから。


金曜日の受診まで考えるのは休憩しよう。







あいかわらず、次から次へと試練が訪れるな。


せっかく発作が落ちついてるのに。


不安のない、平穏な日々を送らせてくれーーー

(そんなんみんなないか。。)






右矢印次回へ続きます真顔