このblog内容で、やっとやっと!!現在進行形の状況に追いつきました
今回は、術後から不安要素があった傷口についてお話しします。
長くなりそうなので、次にも続きます
離断した最後の手術が終わり、退院する時のblogにかいたのですが、
なんだか治りが悪い箇所がありました。
開頭した場所は右側半分くらい、大きな剃り込みみたいになっているのですが。
その中でも、ちょうど焦点部分にあたりそうな、耳うしろ付近。
なんだか、グジュグジュとしていて
すこーし血液混ざったような膿のようなものがなかなか治らず。
心配ないし、特に気をつけることや頭を保護は必要ないも退院したものの、
1ヶ月程転倒防止ヘルメットを被らせていました。
そうすると、少し膿のようなものが付着。
ずっと被らせるわけにもいかず、本人も暑がるし気になるようなのでヘルメットもなしに。
傷も、フサフサれんれんは髪の毛で隠れてしまうため
お風呂時に確認する程度。
そんな中、2月に傷口がやけにまたグジュグジュしていて。
ナビゲーション(発作の焦点を明確にするため、頭蓋骨に穴をあけて脳波の電極をいれる検査)した箇所かなとか。
とにかく不安で、担当医に電話。
発熱とかがなければ緊急性ないと思うけどといわれ、この時点でちょうど外来直後だったけど、再度外来予約。
オペした病院にも連絡したけど(執刀医とは話せず)やはり遠方だし大変だからを理由に、とりあえずそちらの病院で診てもらってといわれ。
担当医に診てもらうも、とりあえず様子見。
そんなこんなで、そう4月中旬ごろ。
お風呂上がりに、いつも通りわしゃわしゃーっとバスタオルでれんれんの髪の毛を拭いたあと。
え。。。
バスタオルにべったりと血が!!!!
一瞬固まる。
急いで、れんれん今日転んだりした!?と、
全身くまなくチェック。
してないよ〜と、れんれん。
どっか痛くない!?ときくも、いたくなーいと。
キレイな全身、血がどこからもでてない。
え、まさか。。
髪の毛掻き分けて治りづらかった箇所を見てみると、少量の出血。
そんな強く拭いた覚えないし、
これだけでこんなバスタオル真っ赤になる!?って、これは今でもこわいのですが。
とりあえず、れんれんがこわがらないように
血のついたバスタオルを見えないように丸めて。
次の日、担当医に電話するまで気が気ではなく。
それから何度も担当医に電話で相談したり、
外来で診てもらったり、いったりきたり
しつこいくらい、オペした病院で診てもらえないかきくも、
これまたしつこいくらい、遠方だからいったりきたりになるのも大変といわれ。
れんれんママからしたら、
いや、ここの病院も市外ですし大変なんですよ。
仕事早退して、れんれんお迎えいくのも歩いて20分(バスないんです)
大変かどうかはこちらに決めさせて
なにより、大変かどうかじゃないんです。
れんれんが心配なんです。
不安なんです。
不安を軽減したいんです。
担当医から、とりあえずこちらでできることして、それから必要であればオペ執刀医に相談しよう!と言われ(なだめられ?)
⚫︎血液検査
⚫︎レントゲン
⚫︎MRI
(眠らせないとできないため、ギリギリ日帰りで帰れましたが入院しました)
⚫︎そしてまた血液検査
こんな感じで、病院いったりきたり
れんれん嫌な注射も、こわい検査も、
よくがんばりました。
いろいろ検査してみたものの、今のところは様子見で大丈夫との判断。
1番怖い感染はなさそうだし、
たとえばナビゲーションで骨がついてないとかも、オペからの時間の経過をみても考えづらい。
それにしても、この時点でオペから9ヶ月ほど経過。
こんな治りづらいことある???
不安が消えずに
モヤモヤモヤ...
後半へ続きます。