続きます
不安満載なまま帰ってきてから、
幼稚園などに無事退院したことを報告。
みんなによく頑張ったねとたくさん褒められ、
ありがたいことに、ママにも労いの言葉をたくさんいただきました
執刀医に特に問題ないよと言われたけど。
さすがにね、大手術して退院後すぐに日常！とは
れんれんママにはできず。
（幼稚園側も不安だしね）
退院後１日休んで土日はさんで、月曜から半日で様子みてみようとなったのですが。
れんれん、元気すぎて半日だったのは3日だけ。
それからは普通に日常に戻りましたわ
なにがあるかわからないし、頭そのままも怖すぎる！！
ってことで、ヘルメットみたいな帽子（転倒防止みたいな）を急いで購入！
しばらく被せてました
あいかわらず、奇跡的な回復力をみせるれんれんです
頭の傷見なければオペしたなんてわからない
そんなれんれんに安心しつつ...
ついにきました、担当医変えてくださいと直接言わなければいけない日が
（事前に電話で、小児科受付に相談してみたのですが、地域医療連携なんたらにも繋いでくれないし、結果先生に直接話してください的に言われ。対応にストレス増し増しになった
）
）とても物腰柔らかい、優しいし、おっとりした、れんれんのことも可愛がってくれてる先生ではあるのです。
でもね、とても機械的だし
とても頼りないし
モヤモヤが解消されないのですよ。
なんか、優しいけど結果優しくないみたいな
もう1週間以上前から気が気じゃないし、気が重すぎるし、生きた心地しなかった
これはれんれんのためだ。
今後のれんれんのために、勇気を出すんだ！！
オペの結果を報告したあと。
もう素直に、
手術した病院に行くことがもうなさそうなことがとても不安なこと。
外科的治療がないとなると薬の調整がとても重要になると思うから、
手術した病院からアドバイスをもらった薬の強化に関して、向こうの先生から勧められた⚪︎⚪︎先生と話しをしたいと思っていること。
を話しました。
（唯一、この病院でてんかんっこで、しかも担当医も一緒なママさんに相談したら、ねーさん結構ズバッと言ってますやん！！言われました
性格上、うまい言い回しができない...素直。笑）
もう、めちゃくちゃ変な汗ダクダク
すると、先生は冷静に
そうですね、わかりました。
それでは一度⚪︎⚪︎先生の外来予約とっておきましょうか。
と、すんなりと事が進みまして！！！！
その後、３週間後くらいに⚪︎⚪︎先生の外来。
初めましての挨拶後。
先生とお話ししたかった経過を、今度は割と包み隠さずに全てお話しすると。
うんうん、なるほどね！
⚪︎⚪︎先生（執刀医）元気してた？懐かしいなぁ〜
そしたら、まずね。
れんれんの生まれてからのことと、
てんかんの経緯をお母さんから聞いていくね！
と、テキパキと話しが進む！！
そんで、ママの質問や不安なことに対しても
はっきりとした回答が返ってくる！！！！
まさに、れんれんママが好きな、手術した病院の先生方と同じ感じだわ〜
話し合いの結果、お薬に関して。
・バルプロ酸を徐々に量減らし3段階でやめる。
（合わせてエルカルチンも）
・ラミクタールを体重比に対してMAX量まで増やす。
・ビムパッドを追加する。
手術した病院チームからのアドバイス通りで動かしていくことにしました！
※今現在、キレイに精査されて
イーケプラ、ラミクタール、ビムパッド
と３種類になりました
たぶん、ママの気持ちや意向をはじめの方で理解してくださった先生。
何も言わなくとも、
最後にパソコン画面見ながらサラ〜っと、
もう⚪︎⚪︎先生（ずっとママがモヤモヤしてた先生）の外来必要ないからキャンセルしとくねー！
と。笑
ありがとう先生〜
こうして、ママの不安がひとつ解決
れんれんに、
はぁー緊張しすぎて疲れたー！！
嫌だったー！！
こわかったー！！
でもよかったよーーー
って弱音吐いたら、
ママにはれんれんがずっといるから大丈夫だからね
ってギューしてくれて
ってギューしてくれて一瞬で生き返ったれんれんママでした
次回、吃音もしくは傷口についてのお話し予定ですなかなか現在の話しに追いつかず