いつもblogを読んでくださっているみなさま、

身内やたくさんの友人たち、

いつもありがとうございます赤薔薇




8月15日に入院生活をスタートし、

たくさんの検査をして、

二度の手術をがんばり、

ICU、救命救急、一般病棟のお部屋も計3回お引越しをして、

たくさんのお友達に出会い、何人ものお友達の退院を見送り...


明日9月8日にれんれん退院が決まりました!!!!!!お祝い



今回はさすがに3度目の手術ということあり、

傷口の治りがあまりよくなく。


1番こわい感染症の可能性も考えて、先生方も慎重に診てくださっていました。

(遠方ということもあり)


最後に血液検査もして異常なし!!


次回外来予約なしとのことで、不安はありますが。。。




先生から、

外科的治療はやるべきことは全てやりきったから他にすることはない。

あとは薬で闘えるんじゃないか。

と言われました。


正直、すごく複雑な気分。


オペ後半年でジワジワ発作が。。というのを繰り返しているため

本当に大丈夫だろうかという不安。

(先生への不信感とかは全くない)


薬ありきの発作ゼロか、、という残念な気持ち。


でも、今までを考えたらむしろ薬でもコントロールできるならすごいこと!


ただ、薬なしでの発作ゼロを目指したいから

勝手に期待して希望を持ちすぎて落胆してる。


次回外来予約もなしだから、

(傷口とかで不安があればいつでも相談してねという感じ)

この病院から卒業のような気持ちになり

かなり不安チーン



ただ、先のことを悩んだってわからないから

とりあえず

今は無事退院を迎えられたことに感謝です!


それには、


れんれんのあの際どい、きっと全国にいるほとんどのてんかん外科医が断るであろう手術を3回もしてくださった執刀医の先生、


ほぼ毎日顔を出して様子を見に来てくれた主治医の先生、


今は非常勤なのに週1でいらっしゃる際に必ず声をかけにきてくださる元センター長の先生、


オペ室で一緒に闘ってくださったたくさんの先生看護師のみなさま、


24時間れんれんを守ってくださったICUと救命救急の看護師のみなさま、


毎日れんれんを守り、ママの心のケアもしてくださる素晴らしい小児病棟の看護師さんたち、

れんれんとママの味方であり憩いの場でもある保育士さんたち、

看護助手さん、クラークさん、毎日お掃除をしてくださる清掃員さん。


そしていつも気にかけてくれて、応援してくれて、パワーをくれる、

これを読んでくださっているみなさま、

家族友達のみんな


みなさまのおかげです。

感謝しても感謝してもまだ足りないくらい、本当にありがとうございます。





正直、入院生活はとてもストレスが多いです。

手術だけじゃなく、検査だけじゃなく、

その他要らないストレスがどうしてもあります。


大部屋だと知らない人たちと生活をする上でのストレス。


今は特にコロナのせいもあり、外に一歩も出れず。もちろん面会もできない。

付き添い1人だけに関しては、れんれんママは毎度ひとりだからいいのですが。。


今いる病院は大きい病院なのに、しょっぼい売店しかなくて。

お弁当がまぁおいしくなくて真顔

慣れているからレトルトを持参してきてるけど、1ヶ月もいれば全然足りるはずもなく。


さらに節約したくてもできないから、お金がなくなってゆく不安も。。


お金といえば、洗濯するにもかかるし。


冷蔵庫にもかかる。


ひとりになりたくてもなれるはずもなく。

毎日30分保育士さんがれんれんをみてくれる時間のみ。

30分なんてコーヒー飲んだら終わる昇天




そんなストレスだらけの中でも乗り越えられたのは、やっぱりみなさまのおかげで。


なによりたくさんたくさんたーーーくさん

頑張ってくれたれんれんのおかげ。




今は、れんれんとれんれんママは退院するのが寂しすぎて、このまま病院いようかというくらい。


それくらい、病院のみなさまがよくしてくれて。


みんな寂しい寂しいと言ってくれて、

退院決まったんだって?といろんな方が声をかけてくれます。


みんなれんれんをものすごい可愛がってくれて、

ママのこともすごく褒めてくれて、


素晴らしい出会いに感謝キラキラ




寂しすぎるけど。


帰ってまたいろいろ、

いろいろ

頑張らないと!!!!


また、入院生活振り返りをアップしますね!

(今回もまた、ちょいちょいといろいろとあったので真顔