こんにちはニコニコ

かなり間があいてしまいましたあせる







その理由、ちょっと愚痴っても良いですか?
(ちょっとではないです真顔






実は、今月分の養育費未払いなんです。

調停離婚が成立して今までは振り込みはされていたのですが。。



家庭裁判所へ連絡し、履行勧告(払ってくださいと家裁から郵送で促す)の手続きをしたのですが、

数日後、調査員の方から連絡が入り

彼の言い分は、

払う気はあるが、会社の経営不振?で社員に給料が振り込まれないからどうしようもない。

とのこと。



さらに、調査員は
そういう事情であれば、これ以上なにもできないため履行勧告はこれにて終了となります。

あとは、強制勧告をして給料等を差押えするのですが、この状態が本当なら...

と言われ。



じゃあどうしようもできないんですか?

と聞いたら

はい、そうですね。。





もうね、もうこーゆーのお腹いっぱいチーン





たしかに、たしかに今まではしっかり振り込まれていましたよ。



母子家庭の約2割しか継続して養育費を受給していない


という現実も聞いたことはあります。







だからですよね!?
こんな緩い対応しかできないから、振り込まなくても逃げたら勝ちみたいになって、払われないんですよね。
母子家庭貧困になるんです。
本当に、しっかりしてくださいお偉いさんたちよ。



母子家庭といっても、
子供の人数やら、同居もしくは近くにヘルプできる家族がいるかどうか、などなどの状況はそれぞれ。

でもきっと、みんな養育費に頼れないから無理矢理一生懸命働いてる。

子供に寂しい思いをさせながら、
辛い思いをさせながら。






会社の経営不振とやらが本当なのかもわからないけど、
もしそうなら、次探して働けよ。

1人なんだから、自由にバイトでもなんでも、動けるでしょーよ。

わたしたちには、養育費(正式には+慰謝料の分割金も)がほぼ生活費。

さらに今働けない状況で、養育費が振り込まれないのは致命的なんです。

なんにも贅沢してないし、むしろ生活費詰めても
病院関係にかかる出費がかなりあるんです。








しかも、この手術前に。

増税前に。







今のメイク品なくなったら100均でいい。

ファンデなんてずっとつけてない、安いBBクリーム的なやつ。

化粧水も、シャンプーコンディショナーもかなりランク落として。
今までも、すごいいいやつとかではない...

自分の服なんてしばらく買ってなくて10年前とかに買った服着てたりもする。

美容院も安いところ見つけて、節約時短でなるべく短く。

最低限の日用品は増税前にドラッグストアまわりまくって買いだめ。

車なんてもちろんないから、毎日重い荷物かかえて買い物してる。





でも、れんれんにはおいしいものを食べてほしい。
好きなおもちゃを買ってあげたい。
いろんなところに行って、いろんなものを見せてあげて、いろんな経験をしてほしい。





この思い、元旦那には一生わからないだろうな。

れんれんがなによりも1番、
自分の命より大事だということ、親としてわかるべきだったあいつには一生わからない。


かわいそうに。


















めちゃくちゃ頭にきてるし、
ストレスすごいし、
正直この先どうするの?とお先真っ暗だったし、
気づいたら養育費に強い弁護士事務所に相談してたし...
日雇いバイト探したし、

とにかくものすごく焦ってこわかった。









でも、こんな状況でも、
わたしは今すごく幸せだなと思っています。



なぜなら、れんれんママの友達たちは

世界一温かくて、かっこよくて、素敵な友達ばかりだから。




困った時はお互い様と、手を差し伸べてくれる。

心配して、

気にかけてくれて、

わざわざ会いに来てくれて、

ごはんさそってくれて、

れんれんにお下がりの洋服や靴やおもちゃをくれて、

お米やパスタやオムツを送ってくれて、

たまには息抜きをとスタバカードくれて...






嬉しすぎて、
ありがたすぎて、
泣ける。


そして、そんな友達たちと出会えたことが、れんれんママの生涯の宝物。


母子家庭だからこそ、
れんれんには、ママの友達たちをみて、たくさん遊んでもらって触れ合って、まっすぐ育ってほしい。







れんれんママの友達たちみんなへ、

もう伝えきれないくらいたくさんの感謝。
伝えきれないくらいたくさんたくさんありがとう。
わたしたち親子に幸せをありがとう。

生きる力をくれて、頑張る力をくれて、寄り添ってくれてありがとう。





れんれんの手術入院まで、あと3日。

とにかく、まずは手術が無事終わりますように。

毎日寝る前に祈っています。

れんれんも一緒に、ちゃんと手を合わせて。






れんれんとママは1人じゃない。
これを読んでくれているあなたも、1人じゃありませんよ。


たくさん支えてくれる人たちがいる。

だから大丈夫!!

乗り越えようね、れんれん!!





右矢印次回へ続きます。