4月1日から慣らし保育がスタートしたれんれん。

もちろん、毎日預けるときはギャン泣きえーん

そんなれんれんを見て、ママも泣きながら預け、

寂しさとこれで良かったのか、
自問自答しながらトボトボ家に帰り

それはもう無心に家事をこなす毎日。笑






そんな中、悩みに悩む手術のこと。


もう本当に、自分がハゲ出したんじゃないかと鏡を確認するくらい悩みまくり。









決断しました。






手術、
させよう。





このまま手術しない道を選んだとしたら、

れんれんは今より良くなる可能性はない。

毎日毎日イヤイヤたくさんの薬飲んで

毎日毎日、何回も何十回も発作があって

それをこの先ずっとずっと

れんれんに頑張らせるなんて

手術より耐えられない。




それなら、




怖いし、痛いだろうし、本当に大変だけど、
今より良くなるなら...

まだ1歳。

記憶には残らないだろうし、

麻痺が出たとしてもリハビリで回復できるだろうし、

頭の傷だって治りが早いだろうし。



そもそも、手術をみんなが選択できるかと言ったらそうではない。

だから、ポジティブに考えたら

このタイミングで手術を選択できるれんれんはラッキーなのかもしれない。






れんれんのためには、今がいい。

今手術するのが、れんれんの将来のため。






れんれんママの出した答えです。










実は、サードオピニオン?フォースオピニオン?の先生にはっきり断言されているんです。




手術をしても完治は難しい。
この種類のてんかんは完治しないと考えた方がよい。


今ある発作を10分の1くらいを目指して、月に数回の発作とか...もちろん完治は目指すけどね。薬も、今4剤飲んでいるけど1剤にする。
でも、おそらく薬は一生飲まないといけないと思うよ。





という、吐きそうなくらい厳しすぎることを告げられました。


医者ってキツイ。


辛い現実をサラッと淡々と告げてくる。



なんかもう本当、勘弁してくださいって言いたいけど。




ママが諦めてどうする!?

ママが希望を失って、肩を落としてどうする!?





れんれんの力を信じよう。

だから、諦めない。

完治がたった30%くらいだとしても、数%だったとしても諦めない。



ママが前を向かないと。
下向いてちゃダメだ。







手術を決断し、
すぐに手術の前に検査入院をすることになりました。

日程も4月22日から1週間と、早々に日程が組まれました。






が、しかし...


れんれん、見事に保育園の洗礼を受けておりまして滝汗


週1ペースで40度以上の発熱滝汗


中耳炎やら、喘息やら、抗生物質が効かない熱やら...
オンパレードチーン



そして、検査入院直前の週末、高熱滝汗



病院に電話するも、
土日だから仕方ないけど
月曜9時に電話してくださいの一点張り。。

月曜に入院するから、9時には出ないといけないのにチーン



結局、月曜に電話をして日程変更してもらうことにしました。


れんれん、下痢嘔吐の胃腸炎ゲロー



そしてママももれなくうつりますゲロー



こういうとき、母子家庭という過酷さがずーんときますねチーン






そんなこんなで地獄の状況から無事脱出し、

いよいよ仕切り直し検査入院です病院









右矢印次回へ続きます。