こんにちは✾
相変わらず暑い日が続いておりますが…先週金曜日、鬼滅の刃 無限城編 第一章 映画館で見てきました![]()
もうね…見終わったあと頭の中が疲労困憊で、なかなか感想が書けずにいました📱
それほどすごかった💦
まだ鬼滅の世界から帰ってこられずにいます![]()
感想をたくさん書きたいと思いますが、ネタバレたくさんなので、読みたくない方はここまででお願いします🙏
今回の大きな闘いは、
①童磨vsしのぶ
②獪岳vs善逸
③猗窩座vs炭治郎、冨岡義勇
になっています。
すべての闘いが…すごかった。
まず、無限城に落ちていく隊士たちになぜか涙が出ました。
あぁ、とうとう始まってしまう。。
原作を読んでるから、たくさんの隊士や柱がこの夜に亡くなるのが分かってるので、始まるのが怖いってのが正直な気持ちでした。
無限城がぐるぐる回転して増えてくので、本当に怖い。
推しのおばみつが、手を繋いで落ちていく所にキュン
14歳の無一郎は悲鳴嶼さんと一緒で、あぁ良かった…と思ってしまう。
心細くなってきた所で、猪之助の元気さに救われます
炭治郎は義勇さんと一緒に。
水の呼吸で2人で雑魚鬼を倒してた所にまたしても涙が出てしまう。
やばい、これはかっこいいぞ。
そして…
しのぶが、無限城の廊下を歩いている。
女の子が1人で危ないぞ!と思ってたら、童磨の部屋に入ってしまう。
この童磨がね、憎たらしい。
こんなに人の気持ちを抉る残酷な言葉をどんどん投げかけてくるとは、やはりいくらかっこよくても鬼なのね。
怒りに震えるしのぶ…声優の早見沙織さんの本気を見ました。
しのぶの虫の呼吸、那田蜘蛛山で見た以来でしたが、やっぱりすごく綺麗でした。
お願い、毒よ効いてと願いますが、次第に追い詰められていきます。
カナエが現れて励ますシーンは鳥肌がたちました。
絶命のシーンはね…辛かったです。
大好きな師範であり姉の最期を見てしまったカナヲ、童磨との一騎打ちが続きます。
早く猪之助きてーーー!
次は、善逸と獪岳の闘い。
これも辛いですね、元兄弟子だったのですから。
2人で切磋琢磨して、どちらかに鳴柱になってほしかったな。
(でも、獪岳が善逸より先に柱になれたかと思うと疑問。きっと善逸のが先に鳴柱になって、獪岳は嫉妬に狂って闇落ちしそうです…)
雷の呼吸は映像映えがするので、善逸が本当にかっこよかったです
いつも怖いと寝てしまう善逸が、今回はしっかり起きて闘ってるし、最後に自分が編み出した技で獪岳を倒します。
獪岳の攻撃により受けた傷が心配でしたが、ナイスタイミングで現れた愈史郎&村田さんたちから手当てを受けます。
村田さん、本当に水の呼吸薄かったし笑
ここらへんは和むシーンでしたね。
そして、猗窩座と炭治郎、義勇さんの闘いが始まります⚔️
今回の義勇さん、めちゃくちゃかっこよくてやばかった!!
炭治郎をしっかり気遣いつつ、痣を出すシーンもすごかった!
(漫画だとサラッと読んでましたよー💦)
ずっと冷静に戦況を見て闘ってましたね。
炭治郎もかっこよかったです。
無限列車の時は手も足も出なかった猗窩座と、しっかり闘ってるのは胸が熱くなりました。
義勇さんを守ってましたね。
猗窩座の陣は綺麗ですが、これが雪の結晶ってのがね…。
恋雪や慶蔵さんと出会い、(あえて)狛治がやっと掴んだ幸せだったのに。
あの時、もっと早く帰っていれば。
あの夜、出会っていたのが無惨じゃなくて柱か鬼殺隊員だったらって考えてしまいますよね。
「俺が一番倒したかったのは…」
と気付き、炭治郎に一瞬見せた笑顔に泣いてしまったわ。
自分に攻撃をし、再生するのをやめて消えていった猗窩座。
煉獄さんを殺したのは許せないけど、猗窩座の過去を振り返ると憎みきれない面もあります。
猗窩座との闘いが終わり、倒れ込んでいる2人の横に、カラスたちがやってきて、義勇さんのカラスが
「死ぬな、義勇…」
って言ってたアニオリのシーンも好きです…。
ここで、映画は終わり。
次は童磨との決着ですが、漫画だと結構少ないので、第二章で黒死牟も最後までいくのでは?と予想。
そして第三章は鳴女戦と無惨戦。
無限城が崩壊する所まで行って、地上戦はまたアニメか映画でやるのでは?と予想しました。
まぁ、この映像美だと来年見れるか微妙かな?
素人の私でも、すごいな…と息を呑む出来でした。特に無限城
鳴女がどんどん作ってるから、恐怖感が増しました。
お館様の子供たちが、一生懸命地図を作っている所にも胸を打たれました。
いやぁ…感想を書いていたら、めちゃくちゃ長くなってしまった!
実は途中トイレに立って、帰ってきたら猗窩座戦が始まっててガーンでした💦
あと、迫力がありすぎてちょっと気持ち悪くなってしまったのもあり、またリベンジしたいなー、次は夏休みが終わった頃に1人でのんびり行きたいなーなんて思ってます
あと、映画館が寒すぎて風邪気味に😷
次は羽織りを持っていかなくては。
5年前に無限列車を見て鬼滅にハマった頃、亡き親友も鬼滅にハマり、よく鬼滅話をしたなぁと思い出します。
親友の推しは義勇さん
生きていたら、映画見て感動してただろうな、見たかっただろうし、見せてあげたかった…。
そういう自分も、未来はどうなるかわかりません。
生きていたいけど、突然の事故や病気になるかもしれません。
幸せの道は、ずっと続いてると思ってた。
親友のことを思うと、いつもこの鬼滅の言葉を思い出します。
第二章も見られるといいな。。



