今月の半ば、亡くなった親友の旦那さんからLINEがきた。
親友の四十九日法要が終わり、無事納骨されたとのこと。
お寺とお墓の場所を教えてもらったので、今日行ってきました。
天気が悪かったり、自分が体調崩してて、遅くなってしまってごめんね。
少し迷ったけど、無事お寺とお墓を見つけ、手を合わせることが出来た。
自分が持っていったお花も供えることができた。
誰もいなかったので、人目を気にせず泣くことができた。
…ねぇ、天国はどう?
こっちと違って、暖かいのかな
私、やっぱりあなたが大好き
居なくなっちゃって悲しいよ
お願い、夢の中でいいから会いたい…
と言ったら、
私が供えたお花に、小さな虫が飛んできて止まり、またどこかに飛んでいった🐝
思い込みすぎかもしれないけど、友達が会いに来てくれたようで、また涙が止まらなくなった。
透き通るような青い空。
まだまだ桜の蕾は固い。

でも、他のお墓に梅の花が供えてあって、綺麗だなと思った。
ねぇ、次来るときは私も梅の花を持ってくるね。
あと、大好きなクッキーも。
また来るね。