父は大工さんでした。大工さんっッていうかなんでも出来る
そんな父は小さいころからリフォームを請け負ったり棚をつけに行ったり
仕事+ほかの建築関係の仕事をしていました
そんな仕事は休日返上で土日とかにしていたのを覚えています
そんな時に私が中学生くらいのころ何度か手伝いに行ったことがありました
日当一万くらいくれていたので太っ腹ですよね
そんな時によく言われていたのが
人の動きを、見て次に何が欲しいとか、何をするのかなとかを
考え動けということでした
徹底して父親の動きを見ながら次は何をするから何の道具がいるのかなって
考えて渡せるように動いていたのを覚えています
正直今の仕事にめちゃくちゃこの経験が役に立ってるなって思います
検査や処置にしてもDrが何をしたいのか、何をすれば助かるんだろうって
常に考えて動くことができるようになっています
やっぱり子供のころの経験ってとても大事だなと40過ぎて思います