私の最初のメンターが
大阪の八尾で
お友達とケーキ屋を経営しています。
シフォンケーキの専門店です。
インスタのストーリーで色々な想いを馳せて
書き記していたのですが、
思いの外、長文になりすぎてしまい
想いが溢れて胸がいっぱいになっていますので
せっかくだからブログに残しておこうかなぁと思って、書いてます😌
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
つるやゴルフって知ってますか?
新卒で一番最初に働いたお仕事がそこでした。
つるやと言えば関西圏ではかなり有名で
あそこでやっていけたらどこの会社でも通用すると言われてる噂を
本町のサラリーマンの方達からよく耳にしていました。笑
そしてそこで働く私は
よくトイレで泣いていました。
苦しかったり悔しかったりつらすぎたりで。笑
私は自分の生まれ育った家庭でかなり鍛えられた方でしたがそれでもつらかった。笑
でもあそこでの経験は圧倒的に自分の人生の中で活きています。
たくさんのことを学びました。
教えて頂きました。
お客様からも頂くギフトがたくさんありました。
いまだに私の中で忘れられないお客様が
お二人います。
たまに思い出しては、
元気にしていらっしゃるかしら?
と考えたりもしたり。
とにかく大好きな職場の人たちと
お客様に喜んでほしくて
いつも「どうすれば、よい良いものをつくりだせるか、提供できるか」
と毎日考えている、その時間と自分の生き方が好きでした。
つるやのすごいところは一人一人が役職や立場、場所に関係なく、力があるところ。
本店の看板である一階のチームメンバーとしてもだけど、
プロゴルフコンペの受付嬢を務めさせて頂けたことも、全国の新店オープンメンバーに度々選んで頂けたことも、唯一の館内放送という任務を任せて頂けたことも、全部が全部、そのメンターに選んで頂けたものでした。
18歳の私と28 歳のむつ姉と。
10歳も違う私に、本当にたくさんのことを教えてくれて、私という人間を大きく変えてくれた、きっかけを与えてくれた人です。
むつ姉は、私が入社した頃から
つるやのリーダー長で。
それはそれは伝説の人でした。
一番最初は、つるや伝統の「あいさつ研修」です。
これがそのあとの〝つるや人生〟を形作るものだと今も感じますね
あまりここでは書かない方がいいかもしれないから笑、簡単に言うと「精神を鍛える時間」でした。
でも、あそこから私にとっての
精神性を上げていくための学びが始まっていたのかもしれないなと思います。
挨拶訓練では、精一杯の力を出し切って何度も練習するのですが、私はなかなかむつ姉からOKが出ませんでした。
『もっと(声)出るはず!!!』
笑。
『これで限界なのに・・😭😱
絶対に私、大きい声出ているはずなのに、なんで😭さっきオッケー出してもらえてたあの子の何倍も叫んでいるのに、どうして伝わらないのだろう😔』と、何度も何度も声を出し続けました。
最終オッケーが出た時、思ったのは
声のボリュームは変わっていない。
思考で考えずに、自分の中の力を本当に出し切った瞬間でした。
『あぁ、ちゃんと頑張ってた(つもり)けど、見抜かれてたってことだったのかな』
そんな意味付けをしたのを覚えています。
その瞬間から、私のむつ姉に対する眼差しが一瞬で変わったのも覚えています。
そこからの3年は私にとって
大きな変容の旅の始まりでした。
むつ姉とはほんとにたくさんの話をしました。
18歳の、10歳も歳下の私に何故こんな話をしてくれるのか?といつも疑問だったのだけれど
年齢関係なく、『人として』という道徳は
むつ姉から沢山教えて頂いたことで
私はあらゆることに深く考える女性になっていけたと思っています。
あの頃は
ほぇーーとか
18歳、20歳の私に出せる精一杯の答え方しかできなかったけれど
今になって思い出すことがたくさんあります。
むつ姉とは、最後のほう2人きりで
交換日記もしたりしていたなぁ。
全国のリーダー長ということで、
毎日毎日とても頭を悩ませていたのも覚えています。
あの頃のわたしには推し量る器はそなわっていなかったけれど、
28歳の当時のむつ姉の年齢をとうに超えた今、
少しだけ分かることもでてきたり。
まだまだなんだけどね。
だって、むつ姉は全国多分1000人?近くいる女子スタッフ達のトップオブトップだったのだから。
女性社員の教育と
会社の売り上げと
社内の人間関係構築と
ご自分のお得意様の対応や
他にもきっともっと。
きっと身体が何体あっても、
脳がいくつあっても
あれだけの結果を残せる人は後にも先にも
むつ姉だけだろうなぁと本気で思います。
私の人生の中で
むつ姉に出会えたこと、とてもとても大きかった。
たくさんのことを話してきた中で
私がいくつか忘れられない話があります。
もう15年も経つので言葉尻は曖昧ですが
確かこんな話。
最後にこの話だけ書いて残しておきたいと思います。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
すごくつらいとき
悔しいとき
どれだけ色んな感情が湧き起こったとしても
上司や先輩のことを悪く言う同期がもしいたとしても
なっちゃんは、そうならないように
今のままのなっちゃんでいてね
私は、それを絶対にしなかったんだ
それは、その同期の意見であって私の意見ではなかったから
だから途中から、あいつだけ良い顔してるって
同期から良く言われない時期もあったりしたけど
それでも私は同じようにしなかった
それは自分の信念があって選択していることだったから
誰に何を言われようと
私は自分を信じて
自分のやるべきことに集中してたんだ
きっとなっちゃんもそうだと思うから
自分の信念をしっかり持って
自分を信じて進んだらいいよ
そしたら絶対に
あの時自分を信じてよかった
弱さに負けなくて良かったって
思える日が絶対くるからね
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
そんな感じの話をされて
私は、その自分を貫き通したんだ。
一時期わたしのことも
あまり良く思ってなかったりした子がいたのも知っているけど笑
有難いことに、こんな私に賛同したり
同じベクトルで同じ場所を目指している同期も
たくさんいたから
私は、むつ姉からも教わった
自分が進みたい道を進んでいくことができたの。
そしてその経験は、
今でも私の中に。
誰が何と言おうと
自分が守りたいもの
大切にしたいこと
大切にしたい人
全体を見れる眼を持っていたいなと
18歳の頃の私は誓ったんだ。
そのあとは紆余曲折な人生が
まだまだ続いてだいぶ遠回りしてしまったけれど
ようやく自分の中で大切にしたい本質に
少しづつ近づいていると感じるここのところ。
毎年、今年の目標を貼り出すのが恒例だったのですが、むつ姉のを最後に目にした年に書いていたこと
『本質を追求する』
あの頃のむつ姉は、どんなことを考えて
どんな世界を見ていたのかな
最近ふとそんな事を考えています。
