いつもご覧いただきありがとうございます!
すっかりご無沙汰してしまいました。
早いものでもう12月
一時帰国してから9ヶ月がたちました。
家族で私の実家に転がり込んでからまさかこのまま日本で冬を越すことになるとは思ってもみませんでした
(冬服を久しぶりに揃えてみたら高いし、嵩張る嵩張る…)
先が見えず身動き取れない我が家でしたがついに少し動き出しました。
主人がチェンナイに戻りました
デリー経由でチェンナイに無事に着いたようです。ひとまずホッ…
見たところマスク率100%だったみたいですが完全に密ですよね…
フライトの都合上、デリーで1泊して翌日にチェンナイへ。
なんと3月の緊急一時帰国時に母子で泊まるはずだったのにロックダウンにより拒否された空港内のトランジットホテルに主人は宿泊!
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その時の
リベンジを見事果たしました!
その時のこと今でもトラウマです
なるべく移動を減らして人との接触を避けるためにやむ負えずの宿泊だったようですが、私としては相当苦い思い出なだけに心配でした
デリー→チェンナイの国内線はほぼ100%だったそうで…
そしてなるべく厳かに離陸したいのに座席を間違えたインド人同士のいざこざもあったとか。(そういういざこざに我が家よく遭遇しました
)
そういうとこ安定のインド
!
イミグレや税関なども特に止められることもなくスムーズに通過できて何より!!
今回は直航便ではなくデリー経由だったので冷凍ものは断念
改めてチェンナイ直航便のありがたさを実感
どうかなくなりませんように




そんなこんなで主人は丸一日かかってチェンナイへ帰還いたしました。
残された家族はというと
まずインド戻りが決まってから子どもたちには早めに詳しく日にちなどを知らせておき心の準備をして、帰る理由など何度も説明しました
今となっては自分に言い聞かせていたのかも
コロナ終わってないのにパパ帰るの?
みんなでいつ戻れるの?
次パパにいつ会えるの?
インドにあるおもちゃは?
パパと離れ離れになる寂しさ、インドの家でみんなで暮らしたいという気持ち、終わりの見えない仮住まいの生活、子どもたちはいろいろわかってきてるだけに複雑な気持ちのようでした
話をしながらすごくすごくせつなかったです
たくさんパパにお手紙書いたり、出発当日に娘がパパにお気に入りのクッキーを分けてあげると張り切って準備している様子もけなげでちょっと泣けました
パパから飛行機の中て食べたみたいだよと報告すると喜んでました
そして無事に自宅に着いた主人には大仕事が待ってます
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簡単に言うと主人一時帰国後、我が家のお世話になったアパートの守衛に勝手にブレーカーを落とされて悲劇が起きました


インド駐在者には命綱、買い出し食材を保管するための冷蔵庫と冷凍庫が御臨終…
しかも気がついたのは3週間後。。
各国で買い集めた食材たちが一旦腐って8ヶ月の間再冷蔵、再冷凍されたままのところからのスタート
頑張れーー!と日本から応援することしかできない。
冷蔵庫等の片付けや部屋についての様子は次回に続く…


ひとまず主人がチェンナイに戻ったっていうお話でした
最後までご覧いただきありがとうございました!





